Webページ作成に必要なソフトのご紹介
無料版
- Crescent Eve
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Crescent Eveとは、kashim.comが提供しているエディタのソフトの製品である。初心者にとってはいちばんやさしい機能がある。
- メリット
- Dreamweaverと比べて比較的に軽くて動作が軽い。初心者にとって、タグ抜けやエラーの文字色を表示をしてくれる。
- デメリット
- HTML5対応されていない。
- Atom
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AtomはGitHubが開発したHTMLエディタで、自動保管やプレビューなどの基本機能だけでなく拡張性も豊富なことから、多くのプログラマーが利用しています。動画でプログラミングが学べるドットインストールを入れれば、動画を見ながらコーディングの勉強もできるので、効率的なプログラミング学習ができます。海外製のエディタですが、拡張機能を利用すれば日本語で対応可能です。
- メリット
- 無料版であり、初心者にとっては優しいプレビュー表示をしてくれる。
- デメリット
- メモリの消費量も高く、起動するだけで1GB以上ぐらい消費しやすい。
- サクラエディタ
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サクラエディタとは、日本製のWindows用のテキストエディタです。
フリーウェアとして配布されているのでWindowsならどのパソコンでも使用することができます。
また、サクラエディタは無料でインストールできますが、基本的な機能もわかりやすいので初めての方でも簡単という使いやすさがあります。
そして、テキストを編集するための機能がたくさん揃っています。- メリット
- 動作が軽い、動作の重いソフトウェアを使うより、メモ代わりとして重宝!
- デメリット
- Grepを行う時の正規表現のコードをおぼえとかないといけない。Mac版のサクラエディタがない。
- Notepad++
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Windows向けのテキストエディタです。シンプルさと学びやすさから、しばしば開発者が最初に用いるツールとなっていますが、作業を効率化するための便利な機能もかなり充実しています。
- メリット
- プログラムには自動保存、検索と置換、画面分割、同時編集などが行えます。
- デメリット
- 残念ながら、Mac版は対応されていない。
- SublimeText
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WindowsやMacだけでなくLinuxでも使えるエディタです。HTMLの他にも多数の言語に対応しており、高機能かつ無料で使うことができるエディタです。豊富な機能と見やすい画面が特徴でデザインが話題になったこともあります。
- メリット
- HTML初心者の方はもちろん、HTMLの補完機能の使えるエディターを使いたい方、JavaScriptやCSSを使う機会が多い方、一度覚えてしまえば便利な機能が数多く提供されているエディターなので、使いこなせると生産性はかなり向上します。
- デメリット
- プラグインを対応してくれる日本語が少ない。
有料版
- Dreamweaver
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Adobe Dreamweaverは、Adobe社が開発・提供するWebデザイン・アプリデザインのために作られたソフトウェアで、HTMLやCSSなどの入力を助ける補助機能が充実しているほか、完成イメージを確認しながらページを作成できるのが魅力です。しかも、Web初心者にとっては優しい操作が扱えるのでお勧めです。
- メリット
- 初心者にとって優しいタグの自動入力補助機能があります。デバイスごとの表示をプレビューでリアルタイムを表示をしながらコーディングが可能!
- デメリット
- 有料版であり、コストがかかる。PCの低スペックの環境だと動きが止まることがある。プロの技術者にはほとんど使われないのが現状。
- 秀丸
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秀丸エディタは、有限会社サイトー企画が提供するテキストエディタです。有料ソフトですが、2週間のトライアル期間が用意されており、期間が切れたあとはポップアップが表示されるものの、そのまま使用することができます。
- メリット
- 優秀でかなり使いやすい、HTMLエディタで無駄な機能がなく利用できて、さらにgrep機能も付いているのでテキスト検索に便利
- デメリット
- Windows版限定で、MacやLinuxは非対応。さらにGrep検索を行う時の専門知識が必要。