旅ブログ~沖縄『南部周辺観光まとめ』~
ちわーっす!
元気にしてますか?
夏バテとかなっていませんか?
もうすぐ8月の終わりが近づいてきましたね。
こまめに水分補給していますか?
Go To Trvel キャンペーンも出てきてますが、旅行するときには感染を気を付けてストレス発散しながら思い切り楽しんでくださいね。
最近のニュースではワクチン開発を急かしてるみたいですが、早くワクチンが出ることを祈ってます。
さてと本題に入りましょう。
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沖縄南部観光まとめ
沖縄南部に行ったことがある観光地をまとめてみました。
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『首里城』
琉球王国の国王ファミリーの居住地「王宮」で、王国統治の行政機関「首里王府」の本部でもあった場所。
昭和20年(1945年)の沖縄戦で米軍から全焼しましたが、平成4年(1992年)に日本政府の下で復元され、平成12年(2000年)には「琉球王国のグスク及び関連道産群」のひとつとして世界遺産に登録されました。
残念なこと、2019年10月31日に発生した火災により、正殿をはじめとする主要な施設が焼失しました。
復旧の目処は経っていませんが、首里城を含む首里城公園の敷地のうち約8割は見学が可能となっています。
現在は募金などいろいろ活動していますので、ぜひこの機会にどうぞ。
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『おきなわワールド』
沖縄の自然と文化、歴史が体感できるテーマパーク。
広大な敷地には、約30万年かけてできた全長約5kmの鍾乳洞(890mを公開)「玉泉洞」や、ハブの知られざる秘密がわかる世界唯一の「ハブ博物公園」、築100年以上の古民家を移築し昔の沖縄の街並みを再現した「琉球王国城下町」など、様々な施設が揃っています。
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『旧海軍司令部壕(海軍壕公園)』
沖縄戦の際、大日本帝国海軍の司令部として使用された防空壕。
当時は全長450mあったと言われており、米軍からの攻撃に耐えるための地下陣地として約4,000人の兵士が収容されていたそうです。
現在はその一部が一般公開されており、司令官室や幕僚室、医療室などを見学できます。
また周辺は平和を発信する戦跡公園として整備され、市民の憩いの場となっています。
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『ひめゆりの塔』
沖縄戦で負傷した兵の看護にあたるため、沖縄陸軍病院に動員された「ひめゆり学徒隊」の名にちなんだ碑。
従軍した女学生222名、教師18名のうち、半数以上が命を落としました。
彼女たちの慰霊を目的に1946年に建立。
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『沖縄県平和祈念資料館』
沖縄最大の戦跡「沖縄戦跡国定公園」にある沖縄県平和祈念資料館では、映像や模型を使い圧倒的な迫力で恒久平和を訴えています。
沖縄戦にいたるまでの沖縄の歴史から、住民の見た沖縄戦、戦後の米軍統治と本土復帰、平和創造を目指す沖縄の姿までを5つのブースに分け常設展示しています。
また、未来をになう子どもたちが平和を愛する心をはぐくむための未来を展望するゾーンも設けられ、平和について語り合える場になっています。
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『沖縄県営平和祈念公園』
昭和47年(1972年)に、沖縄戦終焉の地となった糸満市摩文仁(まぶに)に開園しました。
約40ヘクタールの広大な園内には、国立沖縄戦没者墓苑をはじめ、各都道府県の慰霊塔・碑や沖縄県平和祈念資料館などが点在し、平和の尊さを伝えます。
海を望む丘一帯に広がり、ピクニックなどの憩いの場としても利用してはいかが。
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『斎場御嶽』
「最高位の」という意味を持つ「斎場(せーふぁ)」の名で呼ばれる斎場御嶽。
実はこの名称は通称であり、正式な神名は「君ガ嶽、主ガ嶽ノイビ」といいます。
世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」を構成する資産のひとつで、国の史跡、沖縄県指定名勝にも指定されています。
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『琉球ガラス村』
糸満市にある県内最大の手作りガラス工房。
ベテランのスタッフさんに手伝ってもらいながら、簡単にオリジナル琉球グラスが作れるとあって人気の施設です。
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『国際通り』
戦後、すごいスピードで発展を遂げたことと、ほぼ1マイルの距離であることから『奇跡の1マイル』と呼ばれています。
現在は沖縄最大の繁華街となっており、お土産さがしには事欠かないショッピングストリートとなっています。
飲食店も充実しており、また周辺の脇道にも様々なショップが並び、必ず沖縄観光で外せないスポットになっています。
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ではまた。