HTMLの基礎知識～その2～

どうも！
3月の2週目に突入しましたね。

体調管理はいかがですか？

さてと、前回の続きとしてHTMLの基礎から始めましょうね！

タイトルを入れよう！

なぜホームページにタイトルを入れるのか？

タイトルがないとどんなサイトなのか意味不明になっちゃいますね？

逆に本を発行するとき、タイトルがない本やったら誰が目を引くのかな？

本にタイトルがあれば気になって立ち読みしたり買ったりしますよね？

それと同じです。

ホームページにタイトルを入れましょう！

<html>
	<head>
		<title>ホームページの基礎知識</title><!-- ここにタイトルを入れる -->
	</head>
	<body>
	</body>
</html>

実行してみましたか？

タイトルにちゃんと表示しましたね。

ブラウザのタブの部分にタイトルがちゃんと表示されています。

次にHTMLの宣言のコードを入れましょう！

HTML宣言

<!DOCTYPE html><!-- HTML宣言 -->
<html lang="ja"><!-- 言語対応宣言 -->
	<head>
		<title>ホームページの基礎知識</title><!-- ここにタイトルを入れる -->
	</head>
	<body>
	</body>
</html>

ここでおさらいしていきましょう。

<html>

↓

<!DOCTYPE html>

HTML5におけるDOCTYPE宣言は、あまり意味を持たないとされていますが、 DOCTYPE宣言が無いとブラウザのレンダリングモードが、互換モード（Quirks mode）となってしまいます。
ブラウザに標準モード（Standards mode）で解釈させたい場合には、DOCTYPE宣言を記述する必要があります。