ブラウザ『Opera』
元気にしてますか?
ちょっと残暑が続きますが、こまめに水分補給してくださいね。
Go To Trvel キャンペーンも出てきてますが、旅行するときには感染を気を付けてストレス発散しながら思い切り楽しんでください。
最近のニュースではワクチン開発を急かしてるみたいですが、早くワクチンが出ることを祈ってます。
さてと本題に入りましょう。
ブラウザの種類を解説していきたいと思います。
過去のブログはこちら
- ブラウザとは…
- ブラウザ
- ブラウザ『Google Chrome』
- ブラウザ『Safari』
- ブラウザ『Mozilla Firefox』
- ブラウザ『Microsoft Edge』
- ブラウザ『Internet Explorer』
ブラウザ『Opera』
メジャーの中でシェア率が低い『Opera』
ノルウェーのソフトウェア開発会社、オペラ・ソフトウェア (Opera Software ASA) によって開発されているウェブブラウザである。
2016年7月、中国の奇虎360に6億米ドルで売却され同社の傘下に入った。
社名でもあるOperaという名称は、短く世界に通用しやすい、マルチメディア機能を備えているなどの理由から付けられている。
また、この言葉はOperationなど “Opera” と付くほかの言葉の意味なども込められており苦労を伴う開発作業を意味だそうだ。
Operaブラウザはブラウザアプリの中では、最も歴史が長いアプリの一つです。
登場したのは1995年で、ノルウェーにあるOpera Software ASAによって開発されました。
登場した頃から、動作の軽さでは定評があり、高速ブラウザとして知る人ぞ知る存在のブラウザでした。
速度の比較のところでも詳しくみていきますが、現在でも高速ブラウザとしての地位は揺らぐことはありません。
主要なブラウザアプリの中でも、トップを誇る画面の表示速度を誇ってます。
デスクトップ版はWindowsやMacintosh、Linuxなどのオペレーティングシステムに対応しています。
また、携帯機器・デジタル家電などへの組み込みにも適しており、2000年代にはニンテンドーDSやWiiなどの各種ゲーム機、ハイビジョンテレビ、携帯電話(フィーチャーフォン)などに幅広く採用されてます。
スマートフォン・タブレット(Android・iOS)向けの製品も提供されています。
今日はここまで。