独学でデザインを始める方へ
いやっほー!
COVID-19(コロナウイルス)に気を付けて生活してますか?
最近いろんなネットでソーシャルディスタンシング(社会的距離)とか始まってるそうですね。
COVID-19(コロナウイルス)ってすごい感染力が強いって改めて脅威を感じました。
春先には収まることを祈るばかりです。
では、本題に入りましょう!
(ここまでコピペ(笑))
過去のデザイン関連の記事を参考していただければ助かります。
独学でデザインを始めるためには?
独学でデザイン始めることはいいことです。
まずは自分に合った教材本を買って勉強することも大事です。
でも、私が学んだ「デザイン」とは何か?
ある講師が一番大切なことを教えてもらいました。
- 店頭に並んでるポスターを見る
- 広告チラシを見る
- 雑誌を見る
- 漫画を見る
- 景色を見る
- 文(字)を見る
これはみんなが生まれてから今まで生きてる中でいろいろインプットし始めてるはずです。
これは「一番重要」だそうです。
学校で学んだことも復習しながら思い出してみてください。
デザインの中で一番重要なものとは?
自分から見るものではなく、相手が見て興味を引き付けることです。
つまり、「相手のためにあるコミュニケーション」なのです。
自分が見た目がいいと思ってはダメです。
相手のことを思いながらどんな興味を引き付けることが重要です。
自分が見た目で決めるっていうことは趣味範囲でやっていくことはいいことです。
でも、お金をもらっている以上は相手のことをどんなふうに興味を引き付けることが重要ってことは忘れないでほしい。
デザインをしてお金を稼ぐとは?
趣味範囲でデザインをして遊ぶことはいいことです。
でも、お金を稼ぐためにはお客様の立場のことを考えてデザインをしないといけません。
でも、見せるのはお客様からお客様の立場を考えるのが「デザインをする人」を考えるのが仕事です。
僕のベテランの先輩から教えてもらいました。
- お客さんの視線に立つこと
- どんな興味を引き付けさせるイメージを作ること
- 興味を引き付けさせるものを決めること
- 完全形態になったものを確認をしてもらう
- 最終仕上げでお客様が満足をしてもらう
これさえあればOKだそうです。
それ以外の枠をはみ出すのであれば何かの理由をつけておくのもいいでしょう。
でも、「デザインを作りました。」だけでは満足するのでしょうか?
自分がお客様の立場の視点から見てはどう感じるか?
それはあなたの技量次第です。
デザインをして完成した時の意図が一番大事!
「デザインをしました!」でも、これだけではだめです。
デザインをした理由をつけて相手を納得させるような意図が大事です。
見た感じでよくても何を引き付ける内容なのか相手に伝わらなかったら意味ないです。
お客様の立場から見てどんな興味を引き付けることが大事なのかそこが重要です。
その気持ちを忘れずにデザインをしてみてください。
デザインで独学するおすすめの本
独学でデザインの基本を学ぶためにはこれが一番おすすめです。
色々勉強をして、技術向上につなげてみてください。