CMSとは何か?
8月の後半に入りましたが、夏は思い切り楽しんでますか?
緊急事態宣言が増えてる中、感染予防を徹底してくださいね。
旅行はなるべく控えてくださいね。
無症状でも潜伏期間が長い中、発生しやすくなってますので、気を付けてください。
ワクチンの補給も遅くなっている状態ですが…
ぜひ、ワクチン接種してください。
スポーツネタからそろそろ技術の知識のネタに入りたいと思います。
興味がない方は読み飛ばしてもいいですよ。
さてと本題に入りましょう。
CMSとは何か?
「CMS」とは、「Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム」の英語の頭文字をとって組み合わせて略したものです。
wikipedia
コンテンツ管理システム ≫
要は、Web制作に必要な専門的な知識が無くても、初心者でも簡単にホームページを作成したり、オリジナルのWebサイトやコンテンツを構築・管理・更新できるシステムです。
昔の場合は、Web制作現場では、必要な専門知識に欠かせないHTML(HyperText Markup Language)や、CSS(Cascading Style Sheets)、アニメーションに必要なJavascriptなどの言語に習熟する必要でした。
制作するうえで、難易度が高い割に大変な労力がかかっていました。
しかし、現在では、CMSが普及している中、ローコストでホームページを作るのであれば、Webの初心者でもブラウザ上で文章や画像を入力するだけで、簡単に短時間で情報の更新やページの追加が行うことができます。
ローコストで外注に頼まずに、自分で構築することもできます。
少しずつ使い方が慣れていくとおしゃれなホームページを作り上げることもできます。
今日は簡単な解説はここまで。
次は、CMSのデメリットとメリットをお話ししていきたいと思います。
では、また。