CMSの種類「Drupal」

9月の中盤に入りましたね。

感染者がどんどん減ってきてる傾向ですが…

緊急事態宣言とまん延防止対策中、感染予防を徹底してください。

無症状でも潜伏期間が長い中、発生しやすくなってますので気を付けてください。

ワクチン接種率がだんだん上がってきてますね。

10代以上の方もそろそろ接種できるようになってきてますので、迷ってる方はぜひ、ワクチン接種してください。

さてと本題に入りましょう。

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CMSの種類「Drupal」

Drupal(ドゥルーパル/ドルーパル)は世界的な大企業、政府機関、大学、NGO など大規模なサイトを中心に幅広く利用されています。
さらに、プログラム言語 PHP で記述されたオープンソースです。
Drupal は非常に柔軟で拡張性の高いプラットフォームのため、単に通常のウェブサイトを公開するだけではなく、多言語でさまざななデバイスに向けた情報の配信が可能です。

メリット

  • 多言語対応

    80カ国以上の言語に対応。
    サイト上のあらゆるコンテンツや要素を和訳することができます。
    一般的なCMSでは、言語ごとにサイトを立ち上げたり、追加機能をインストールしたりしなければなりませんが、そうした手間を省くことができます。

  • カスタマイズの柔軟性がある

    無料で豊富な種類の中からデザインを選ぶことができる「コントリビュートテーマ」、自らの手で0から作る「カスタムテーマ」があります。

  • ユーザー権限の設定がほかのCMSと比べて多彩

    ユーザーの権限付与でレベルの振り分けが簡単に行えます。

デメリット

  • 学習コストが高く、プログラミングの理解が必須

    プログラミングが得意でない場合は不向きです。
    最低限のPHPの学習が必要となります。

  • インターネットに公開されている情報があまり多くない

    操作性やいろんなカスタマイズをしたいときに、インターネットで得られる情報が多いとは限りません。
    応用的な操作をしたい際など、分からないことを検索して調べるのに苦労することが多くなります。
    何か問題が発生したときは公式ドキュメントを見るか直接フォームで質問するか、自力で操作方法を見つけて解決することになります。

  • モジュール同士で衝突が起こりやすい

    拡張モジュールは、全てが無料というわけではありません。
    有料のものも多いため、使う際には注意が必要です。
    便利な有料拡張モジュールもありますが、中には上手く動作しないものもあり、そうした場合の問い合わせは英語で行うことになります。

公式サイト

Drupal – Open Source CMS

ではまた。

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