CMSの種類「XOOPS Cube」

9月の中盤に入りましたね。

感染者がどんどん減ってきてる傾向ですが…

緊急事態宣言とまん延防止対策中、感染予防を徹底してください。

無症状でも潜伏期間が長い中、発生しやすくなってますので気を付けてください。

ワクチン接種率がだんだん上がってきてますね。

10代以上の方もそろそろ接種できるようになってきてますので、迷ってる方はぜひ、ワクチン接種してください。

さてと本題に入りましょう。

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CMSの種類「XOOPS Cube」

XOOPS(ズープス)とは会員制のポータル・コミュニティサイト(掲示板等)を構築するためのオープンソースです。
世界中に多くの利用者がいます。
PHP+MySQLの環境に導入することができます。
日本では 日本語対応版としてXOOPS Cubeが開発されているため、XOOPSと言えばXOOPS Cubeと認識されている方が多いです。

XOOPSは独自ルールでコミュニティサイトを作れるだけでなく、文章や画像などのカスタマイズが容易です。
状況に応じて提供機能の数も調整できるなど、ユーザーのさまざまな願いに応えられます。

メリット

  • 更新が簡単

    更新作業が誰にでもでき、簡単です。
    会員制限による管理ができます。

  • 初心者には優しい

    知識の無い人でも、必要なモジュールを導入でき、取り外しや設置場所までもが容易に設定ができます。
    また、リニューアルなどホームページのデザインを大きく変える場合、デザインのテンプレートを修正するだけでホームページ全体を簡単に改装することができます。

デメリット

  • 学習コストが高く、プログラミングの理解が必須

    プログラミングが得意でない場合は不向きです。
    最低限のPHPの学習が必要となります。

  • インターネットに公開されている情報があまり多くない

    操作性やいろんなカスタマイズをしたいときに、インターネットで得られる情報が多いとは限りません。
    応用的な操作をしたい際など、分からないことを検索して調べるのに苦労することが多くなります。
    何か問題が発生したときは公式ドキュメントを見るか直接フォームで質問するか、自力で操作方法を見つけて解決することになります。

公式サイト

XOOPS Cube日本サイト

ではまた。

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