CMSの種類「WordPress」

9月の中盤に入りましたね。

感染者がどんどん減ってきてる傾向ですが…

緊急事態宣言とまん延防止対策中、感染予防を徹底してください。

無症状でも潜伏期間が長い中、発生しやすくなってますので気を付けてください。

ワクチン接種率がだんだん上がってきてますね。

10代以上の方もそろそろ接種できるようになってきてますので、迷ってる方はぜひ、ワクチン接種してください。

さてと本題に入りましょう。

過去のブログはこちら

CMSの種類「WordPress」

全世界で一番使ってるWordPress。

WordPressとは、サイトの作成やブログの作成などができる無料のソフトウェアです。

Web関連技術や知識がない人でも初心者にとっては使いやすいです。

WordPress自体にブログとしての機能やページを更新するための仕組みが組み込まれているため、サイトを作成・更新が今までのツールよりも簡単にできます。

さらにHTMLやCSSの知識があれば、簡単に多機能なホームページを作成することができるため、個人ブログから企業のコーポレートサイトまで幅広く利用されています。

メリット

デザインのテーマテンプレートが豊富

有料のテンプレートと無料のテンプレートがあり、無料のテンプレートはワンクリックでダウンロードできます。
ブログのようにページの作成・更新ができる

ブログ形式でホームページが作成できるようになっています。
ブログのような感覚で、簡単にページの作成・更新ができるので、難しい操作方法を覚える必要がありません。
定型的なレイアウトに当てはめながらの作業にはなりますが、基本的には「文字の入力」と「画像の貼り付け」だけで簡単にホームページを作成・更新することもできます。
プラグインを使うことで、いろいろな機能を追加できる

プラグイン（機能を拡張するためのプログラム）の豊富さです。
通常、ホームページに様々な機能をもたせようとするとプログラミングの知識が必要となります。
Wordpressの独特のプラグインを使用すれば難しいプログラミングを行なう必要はありません。
画像のスライダーやフォームの作成、動画の埋め込みなどを簡単に行うことができます。
WordPressに関する情報がたくさんある

WordPressを使ってホームページを作ったり、オリジナルカスタマイズのホームページを構築する人がたくさんいます。
わからない時やつまずいたときに、ネットで検索するとたくさんの情報が出回っています。
そのような方はネット上に情報を公開されてますので、その情報を参考にすることでホームページを作成することができます。

デメリット

学習コストが高く、プログラミングの理解が必須

プログラミングが得意でない場合は不向きです。
最低限のPHPの学習が必要となります。
不正アクセスを防ぐためのセキュリティ対策が必要

全世界のホームページの中ではほとんど、半数以上がWordPress（ワードプレス）で作られています。
全世界で使われているシステムなので、WordPress（ワードプレス）でホームページを作成するとハッカーの標的になりやすいホームページになってしまいます。
ハッカーからの攻撃を防ぐためにセキュリティ対策が必要になります。