仮想専用サーバー(VPS)とは?
2021年10月15日
10月の半ばに入りましたね。
緊急事態宣言解除になり、感染者がどんどん減ってきてる傾向ですが…
無症状でも潜伏期間が長い中、発生しやすくなってますので気を付けてください。
第6波の到来阻止に向けて感染予防を徹底してくださいね。
ワクチン接種率がだんだん上がってきてますね。
10代以上の方もそろそろ接種できるようになってきてますので、迷ってる方はぜひ、ワクチン接種してください。
さてと本題に入りましょう。
過去のブログはこちら
- レンタルサーバーとは?
- レンタルサーバーの役割
- レンタルサーバーの仕組み
- ドメインとは?
- トップレベルドメインとは?
- gTLD(分野別トップレベルドメイン)とは?
- ccTLD (国コードトップレベルドメイン)とは?
- ccTLD国コード別の説明
- レンタルサーバーの種類
- 共用サーバーとは?
- 専用サーバーとは?
仮想専用サーバー(VPS)とは?
「Virtual Private Server」の英語の頭文字をとって組み合わせたものです。
サーバーを仮想化し、そのうえで複数の専用サーバーを提供するホスティングサービス(レンタルサーバー)の一種のことです。
VPSでは1台の物理的なサーバーの中に、仮想的に複数のサーバーを構築します。
共用サーバーと異なり、ホストOSの土台の上にユーザーごとにゲストOSが用意されており、基本的にこのゲストOS同士は干渉することはありません。
そのため、共用サーバーのように、他のユーザーの利用の影響によって障害などが発生したり動作が重くなってしまったりということはありません。
メモリやCPUについても、共用サーバーと違ってそのゲストOS用の性能が確保されるため、共用サーバーより負荷のかかる利用にも適しています。
今日はここまで。
ではまた。