2月の日数がなぜ少ない?
2022年2月28日
あっという間に2月の終わりの日になりましたね。
梅の花が咲き始めるころ、高校卒業する人が増えてきてますね。
充実した高校生活を迎えられたでしょうか?
でも、「デルタ」より比較的に軽い「オミクロン」が大爆発的に感染者が増えてますね。
感染対策を徹底的に気を付けながら気を付けて生活してください。
COVID-19が終息することを願うばかりです!
さてと本題に入りましょう。
2月の日数がなぜ少ない?
2月に入ってから祝日が2日ありますよね。
建国記念日、天皇陛下誕生日。
4年に一度、うるう年が巡ってきますが、それだってたった一日増えるだけ。
それは29日だけです。
他の月と比べて2月の日数が少ないのは、古代ローマが関係しているそうです。
2月だけ28日しかないのも、うるう年に日数が変わるのも、いずれも古代ローマで使われていた暦が由来しているのです。
色々仮説が出ていますが…
・ローマ時代の月の終わりが2月
だそうです。
ほかにいろいろ出ていますが…
ローマ時代ではたったの355日しかなかったそうです。
ローマのカレンダーの月の終わりがほとんど奇数でした。
偶数は不吉という意味で奇数にしていました。
ほとんど29日or31日という風に割り振られていたそうです。
割り振られて、計算したところ2月だけ偶数の日数になりました。
2月の終わりだから特別に偶数したそうです。
(詳しくは知らないが…)
でも、季節のごとに歴がずれるのを防ぐために2月だけ設定しているそうですね。
せめて夏休みだけ1日増やしてほしいって願う人いるかもしれませんが…
それはできないみたいです…
ローマ時代ではたったの355日ってすごいびっくりでしたね。
現代のカレンダーより10日分少なかったんですね。
ではまた!