2月の日数がなぜ少ない?

あっという間に2月の終わりの日になりましたね。

梅の花が咲き始めるころ、高校卒業する人が増えてきてますね。

充実した高校生活を迎えられたでしょうか?

でも、「デルタ」より比較的に軽い「オミクロン」が大爆発的に感染者が増えてますね。

感染対策を徹底的に気を付けながら気を付けて生活してください。

COVID-19が終息することを願うばかりです!

さてと本題に入りましょう。

2月の日数がなぜ少ない?

2月に入ってから祝日が2日ありますよね。

建国記念日、天皇陛下誕生日。

4年に一度、うるう年が巡ってきますが、それだってたった一日増えるだけ。

それは29日だけです。

他の月と比べて2月の日数が少ないのは、古代ローマが関係しているそうです。

2月だけ28日しかないのも、うるう年に日数が変わるのも、いずれも古代ローマで使われていた暦が由来しているのです。

色々仮説が出ていますが…

・ローマ時代の月の終わりが2月

だそうです。

ほかにいろいろ出ていますが…

ローマ時代ではたったの355日しかなかったそうです。

ローマのカレンダーの月の終わりがほとんど奇数でした。

偶数は不吉という意味で奇数にしていました。

ほとんど29日or31日という風に割り振られていたそうです。

割り振られて、計算したところ2月だけ偶数の日数になりました。

2月の終わりだから特別に偶数したそうです。
(詳しくは知らないが…)

でも、季節のごとに歴がずれるのを防ぐために2月だけ設定しているそうですね。

せめて夏休みだけ1日増やしてほしいって願う人いるかもしれませんが…

それはできないみたいです…

ローマ時代ではたったの355日ってすごいびっくりでしたね。

現代のカレンダーより10日分少なかったんですね。

ではまた!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Leonard-Blogをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む