DTPとWEBの専門用語の違い
2022年4月26日
もうすぐ4月の終わりに近づいてきましたね。
コロナの終息がなかなか見えませんね…
感染対策を徹底的に気を付けながら気を付けて生活してください。
COVID-19が終息することを願うばかりです!
もうすぐGW期間に入りますが…
感染予防として、3回目のワクチン接種してくださいませ!
次に4回目のワクチン接種という話も出ていますが…
どうなるやろうね?
さてと本題に入りましょう。
DTPとWEBの専門用語の違い
DTP…『Desk Top Publishing』
(日本語に訳すると「机上出版」または、「卓上出版」になります。)
Web
この2つの専門用語の違いをお話ししますね。
こちらの経験の上で、お話していきます。
最初のころはDTP業界に数年間働き、そのあとWeb業界に入り、現在に至ります。
どちらかといえば、Web業界では面白さ醍醐味があって仕事のやりがいが感じられます。
(個人差によりますが…)
一番大事なのが、『専門用語』の意味を理解すべきだと思います。
特に一番気を付けてほしいのが、文字・色の関係だけです。
DTP業界とWeb業界の違いを説明しますね。
DTP業界の専門用語
・文字
主に、ptまたはQ単位で指示することが多い。
・色の関係
CMYKを主に使います。
それぞれの所有するプリンターのメーカーによって異なりやすい。
プロの業界ではほとんど、Canonまたは、EPSONを使うことが多い。
Web業界の専門用語
・文字
主に、pxまたは%単位で指示することが多い。
・色の関係
RGBのカラーをメインに使います。
それぞれの所有するモニターの色数が異なりやすいため、差が生じやすい!
その上記の2点を抑えれば、デザイナーとのやり取りやスムーズにいけるかと思いますよ。
ではまた!