桜の種類~その6~
2020年4月8日
ちわーっす!
元気にしてますか?
4月に入りだんだん寒さから温かさに代わっていく季節になりましたね。
最近「新しい生活様式」という言葉が出始めてる頃ですが、
COVID-19(コロナウイルス)に気を付けて生活してますか?
春先になったとたんになかなか収まる気配がない…
もしかしたら夏先になるのかな?
さてと、本題に入りましょう。
(ここまでコピペ(笑))
そろそろ桜シーズンが終わりを近づいてきてますね。
あっちこっちの桜の花びらが散り始めてきましたね。
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桜の種類『カンヒザクラ群』編
カンヒザクラ系
カンヒザクラに類する品種の桜の総称。
中国の冬桜花、チベットのヒマラヤザクラなどが野生種にあたり、1月から3月にかけて緋色の花を咲かせる。
野生種のカンヒザクラは早咲きや濃い花びらの特徴を持つため、日本では栽培品種を開発する際の親として活用されている。
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栽培品種
- アタミハヤザキ(熱海早咲)
- イズタガアカ(伊豆多賀赤)
- オオカンザクラ(大寒桜)
- オカメザクラ(阿亀桜)
- カワヅザクラ(河津桜)
- カンザクラ(寒桜)
- カンヒザクラ(寒緋桜・緋寒桜・元日桜・薩摩緋桜) – 沖縄で「桜」と言えばこのカンヒザクラを指す。
- ケイオウザクラ(啓翁桜・東海桜・岳南桜)
- シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)
- タイリョウザクラ(大漁桜)
- ツバキカンザクラ(椿寒桜)
- ハツミヨザクラ(初御代桜)
- ミョウショウジ(明正寺)
- ヨウコウ(陽光)
- ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)
- リッシュンカンザクラ(立春寒桜)
- リュウキュウカンヒザクラ(琉球寒緋桜・琉球緋桜)
ではまた!