文字詰めについて~其の捌~

コロナの感染者がだんだん落ち着いている傾向が見られますが…

沖縄はまだまだ感染者が増えてますね…

でも、コロナの終息がなかなか見えません…

感染対策を徹底的に気を付けながら気を付けて生活してください。

COVID-19が終息することを願うばかりです!

3回目のワクチンを接種する人がどんどん増えてきてますね。

さてと本題に入りましょう。

文字詰めについて~其の捌~

オプティカルとメトリクスと和文等幅の使い方を説明しますね。

デフォルト

メトリクス

文字ごとの形に合わせて最適化された字詰情報を元に自動調整されます。
そのフォントが最もバランスよく美しく見せることができますが、「TrueTypeフォント」などフォントデータはその情報がない場合があるので使えない。

オプティカル

自動で調整される文字に合わせてくれます。
しかし、フォントデータに字詰情報がなくても設定できますが、欠点ではやや詰まりがちに見えてしまうときがあります。

和文等幅

和文書体において使えるオプションで、文字の仮想ボディ(正方形のスペース)に合わせて均等に文字を調整してくれます。
文字詰を行わない形になり、本文などベタ組で読ませたいテキスト部分によく使われます。

3つを重ねた時の違い

その違いがはっきりと出ましたね。

次は、この文章を使って正しい文字詰め方のテクニシャンを伝授したいと思います。

では、また!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Leonard-Blogをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む