6月に祝日がないのはなぜ?
2022年6月3日
6月に入ってから気温もだんだん暑くなってきてますね。
衣替えもそろそろ半袖や薄着を着てる人も増えてますね。
コロナの感染者がだんだん落ち着いている傾向が見られますが…
沖縄はまだまだ感染者が増えてますね…
でも、コロナの終息がなかなか見えません…
感染対策を徹底的に気を付けながら気を付けて生活してください。
COVID-19が終息することを願うばかりです!
3回目のワクチンを接種する人がどんどん増えてきてますね。
さてと本題に入りましょう。
6月に祝日がないのはなぜ?
6月に入り、祝日がない…
なぜ、ないのか気になってネットで色々調べました。
祝日とは何のための目的で作られたのか…?
政府のサイトから引用しようと思ったが内容が難しく…
小学生でもわかるような内容を簡単にまとめてみました。
国民の祝日とは「国民の祝日に関する法律」の第2条で定められた日のことです。
それぞれ日本の風習を育てるほか、感謝や敬意を表すことの目的です。
また祝日法第3条により、祝日は日本国民の休日とすることが決められています。
日本の祝日の数は1年に16日あります。
1年に国民の祝日がある日をカレンダーから引用してその意味も引用してみました。
- 元日(1月1日)・・・1年の始まりを祝う
- 成人の日(1月の第2月曜日)・・・新成人を激励する
- 建国記念の日(2月11日)・・・建国をしのび愛国心を養う
- 春分の日(3月21日)・・・自然をたたえ生物をいつくしむ
- 昭和の日(4月29日)・・・昭和を顧み国の将来を思う
- 憲法記念日(5月3日)・・・日本国憲法施行記念日
- みどりの日(5月4日)・・・自然に感謝し豊かな心を育む
- こどもの日(5月5日)・・・子どもの幸福を願い母に感謝する
- 海の日(7月第3月曜日)・・・海洋国国民として海に感謝する
- 山の日(8月11日)・・・山の恩恵に感謝する
- 敬老の日(9月第3月曜日)・・・老人を敬い長寿を祝う
- 秋分の日(9月23日)・・・祖先を敬う
- 体育の日(10月第2月曜日)・・・スポーツに親しみ健康的な心身を育てる
- 文化の日(11月3日)・・・自由と平和を愛し、文化をすすめる
- 勤労感謝の日(11月23日)・・・勤労をたっとび互いに感謝し合う
- 天皇誕生日(12月23日)・・・天皇の誕生日を祝う
※天皇誕生日は、皇室典範特例法の施行の日(平成31年4月30日)の翌日より、12月23日から2月23日に変わりました。
一覧を見ても分かるように、もともとは皇室関連の伝統行事や、感謝の気持ちを表すなど、何かの記念日が祝日となっています。
6月には特別な皇室行事や記念行事がないので祝日は残念ながらないだそうだ。
ちきしょー!
6月にも祝日を1日でも入れてくれ!
では、また!