ランディングページのメリットとデメリットの比較

6月に入ってから気温もだんだん暑くなってきてますね。

そろそろ本州の一部が梅雨入り宣言が始まってますね。

その前に、COVID-19が終息することを願うばかりです!

さてと本題に入りましょう。

ランディングページのメリットとデメリットの比較

世の中に、ネットの時代になり書籍を購入したり、テレビを見る機会が減ってきてますね。

皆さんが気にしている、ネット広告を見たりしてこれをワンクリックで広告ページの所に飛びますね。

広告ページの内容を見て、これが欲しいとなったら購入したり、これならイケるとおもったらお店に予約したりしますよね。

ランディングページについてお話ししましょう。

(ここまでコピペ…)

メリット

・商品やアピールポイントの訴求力が高く、効果を得やすい

「文章」だけのコンテンツよりも、「写真や図版・動画」コンテンツの方が、見た目で頭の中にインプットしやすい。
TVのCMと同じように、商品をアピールしたり、きれいな女優や俳優を映して購入意欲を高めたり…
でも、コストはTVのCMよりWebの広告ページのほうが断然安いです。
AIDMAやAISASの法則などを使って、ユーザーの行動を引き起こすには興味・関心を引くために必要な情報を提供してユーザー自身に「意欲」を得てもらうことが大事です。

・1ページで情報を掲載することができる(TVのCMと同じように捉えてください)

普通の企業サイトでは、「会社案内」「商品について」「お問合わせ」などの複数のページが記載している中、ランディングページは訴求力を高めて一つの商品をアピールするための必要な情報を掲載することが多いです。

・基本的に「起承転結」の情報をまとめて顧客側に提供できる
商品を見せるときに、最初の訴求力を高めて最後に購入意欲になるように、文章を表現せず、写真や図版・動画などをメインに掲載することがほとんど多いです。

最後には、お問い合わせフォームや、購入意欲を出すための外部サービスのサイトなど飛ばすことが多いです。

・離脱率が低い
通常のWebページの中ではお問い合せや注文ページに到達するまでの道のりが長くなると、ユーザーはめんどくさくて離脱しやすいのです。
その点、ランディングページは、回遊の必要がない単一のページであるため、必要のないページまで飛ばすことはありません。
そのため、通常のWebページよりもコンバージョンが発生しやすくなるのです。

デメリット

・制作コストが高い・時間がかかる
しっかりした構成や画像、キャッチコピーなどがあれば、知識がある方なら1人でも制作することができます。
しかし、知識がない、初めての制作をする人や未経験者に依頼すると、色々と調べる必要があるため、無駄な時間と労力が必要になり人件費がかさみます。
また、外注することになった際には、外注費がかかってくるため、コストがかかります。

・直帰率が高い
離脱率の低いランディングページですが、直帰率は高くなります。
1ページ限定とした訴求力が高い反面、ターゲットに刺さるキャッチコピーやビジュアルがないまま、シンプルで表示するとすぐに直帰、離脱されてしまいます。
商品・サービスがわかりにくい、伝わらない場合や、ユーザーが少しでも不快に感じてしまえば直帰率が高まり、せっかくの訴求力の高さが不足になり、ユーザーは興味がなく、せっかく作り上げた分が無駄になります。

・検索エンジンでの上位表示は期待できない
ランディングページでは訴求力を高めるために、大きな文字やインパクトのあるフォントを利用しなければなりません。
文字の画像化して掲載することが多いです。
ほとんど「alt」を使った属性を簡単に記載する人がいます。
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンのクローラー(ホームページ内の情報を読みとるプログラム)は、画像の内容を読みとることができません。
情報量が少ないページだと検索エンジンに判断される危険性が高いのです。

ランディングページに関してのお話はこれでおしまい。

また、一つ一つの新しい発見があったらまた情報共有しますね。

では、また!

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