今日は七夕の日!
7月入ってから日にちが過ぎていきますが…
だんだん気温が高くなり、一部の地域では40℃超えが出てきてますね。
今年は温暖化の影響かわかりませんが、梅雨明けが始まってる地方が出てきましたね。
そろそろ水際対策の規制が緩和され、海外に旅行する人が増えてますね。
その前に、COVID-19が終息することを願うばかりです!
さてと本題に入りましょう。
七夕の日!
今日は七夕の日!
織姫と彦星の物語が有名で存じ通り7月7日の七夕。
今日の夜の空に天の川が見れたのでしょうか?
七夕の起源が気になったのでいろいろネットで調べてみました。
(世の中にネットの時代になってわざわざ大型図書館に行く必要がなくなりましたね…)
七夕の起源は中国から日本に伝わってきたそうです。
日本の七夕行事は中国の「乞巧奠(きっこうでん)」や、「棚機つ女(棚機津女:たなばたつめ)」という日本の風習が由来といわれているそうだ。
七夕は実はお盆の行事だそうです。
旧暦7月7日を今の新暦に直すと8月のお盆の前後にあたるそうです。
(たしか、お盆の日は10日~15日だったような…)
日本の風習では先祖供養のための盆行事だそうです。
また七夕の意味は7月7日(十五夜=満月)になる前の「上弦の月」を意味するそうです。
なぜ、笹を飾る理由がやっと納得できました。
一つ目は魔除け。
二つ目は抗菌の効果。
三つめは健康長寿の祈りを込めて。
だそうだ。
七夕の日には雨のほうが一番縁起が良いらしい。
天から清らかな水によって、この世のすべての罪穢れを流してくれるからです。
笹に短冊を飾るとき、色のルールがあるそうです…
黒は縁起が悪いので却下らしいです。
5色の短冊を使うらしいです。
5色→五徳(五常)→五行から派生したものです。
青(緑)・赤・木・白・黒(紫)という色を使うらしいです。
最後に、笹を飾る場所は入口(門)が一番縁起が良いだそうです。
今日はいい願いを届くといいですね。
ではまた!