DTPとWebのデザイン技術の違い

まだまだ暑さが続いてますが、日の沈みがだんだん早くなってきてますね。

また、しつこいようですが…

いつになったらCOVID-19の終息は来るの?

マスク生活がしんどい!

日本の製薬会社はコロナに対応できる薬品はいつ出来上がるのでしょうかね?

そろそろ、マスク生活から抜け出したい気持ちが強いこのころです…

その前に、COVID-19が終息することを願うばかりです!

さてと本題に入りましょう。

DTPとWebのデザイン技術の違い

DTPとWebのデザインの技術の違いについてお話をしたいと思います。

DTPのデザイン技術

DTP…「DeskTop Publishing」の意味です。
和訳すると「机上出版」や「卓上出版」になりますね。

DTPは何の役割にするかというと、紙媒体の原稿作成、編集、デザイン、レイアウトなどをPC上で行います。

デザインを行うときは主に、Adobe系のソフトをメインに使うことが多いです。

写真加工を行うときは、Photoshop。

キャラや、イラストなどをデザインするときには、Illustrator。

レイアウトを行うときは、InDesignを使うことが一般的になっております。

数十年前には、QuarkXPressを使うことが多かったです。

(ブログ投稿者は2年弱ぐらい、QuarkXPressからInDesignにシフトチェンジしてからInDesignのほうが断然扱いやすかったですね。)

Webデザインと違って使用する単位が異なります。

ほとんど、メインに使うのが「mm」または「pt」を使うことが多いです。

文字の大きさを使うときは「pt」用紙サイズや余白などを合わせるときは「mm」を合わせて使う事が多かったです。

昔は文字の大きさはほとんど「Q数」を使うことがメインでした。

昔は、印刷業者に合わせてフォントを合わせることが多くなってます。

今の時代では納品時にほとんどフォントをアウトライン化にして納品が当たり前のようになってます。

次回はWebデザインについてお話ししたいと思います。

ではまた!

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