DTPとWebのデザイン技術の違い~Part 2~
まだまだ暑さが続いてますが、日の沈みがだんだん早くなってきてますね。
また、しつこいようですが…
いつになったらCOVID-19の終息は来るの?
マスク生活がしんどい!
日本の製薬会社はコロナに対応できる薬品はいつ出来上がるのでしょうかね?
そろそろ、マスク生活から抜け出したい気持ちが強いこのころです…
その前に、COVID-19が終息することを願うばかりです!
さてと本題に入りましょう。
DTPとWebのデザイン技術の違い~Part 2~
昨日の投稿ブログに引き継いで、DTPとWebのデザインの技術の違いについてお話をしたいと思います。
WEBのデザイン技術
WEB…ホームページに表示する1枚のページのことです。
Webは何の役割にするかというと、インターネット上で閲覧するときに必要な情報をデザイン、レイアウト、編集などをPC上で行います。
デザインを行うときは主に、Adobe系のソフトをメインに使うことが多いです。
写真加工を行うときは、Photoshop。
キャラや、イラスト、ワイヤーフレームなどをデザインするときには、Illustrator。
数年前は、ワイヤーフレームのデザインを行うときはほとんど、Fireworksを使うことが多かったです。
Fireworksがアップグレードしなくなり、現在はIllustratorをメインに使う業界が増えています。
レイアウトを行うときは、Dream Weaver やテキストエディタを使うことが一般的になっております。
DTPデザインと違って使用する単位が異なります。
基本的にに使うのが「PX」または「%」を使うことが多いです。
なぜかというと、それぞれ使うモニターの上で表示する単位を用いるのです。
モニターの解像度によって、「PX」を使うと、デザインした1枚のページに表示がしやすくなります。
DTPと同じように「PT」や「mm」は使わないのです。
上記の単位を使うと、それぞれ使用するモニターの解像度の精度によって見え方が変わってしまいます!
今日はDTPとWEBのデザインの違いについて理解できたでしょうか?
ではまた!