セマンティックWebを知らない人が多い!

まだまだ暑さが続いてますが、日の沈みがだんだん早くなってきてますね。

夕方になるといつもと違って涼しい風が吹き込んできてますね。

雨のシーズンの時期になり、台風も発生しやすい時期になってきてますが…

気温の変化もだんだん変わってきてますね。

また、しつこいようですが…

いつになったらCOVID-19の終息はいつくるの?

マスク生活がホンマにしんどい!

日本の製薬会社はコロナに対応できる薬品はいつ出来上がるのでしょうかね?

ニュースでオミクロン対応としたワクチンができたみたいですね。

もしかしたら4回目接種になるのでしょうか?

ワクチン接種して、感染した人が何人も出てきてるみたいですね…

そろそろ、マスク生活から抜け出したい気持ちが強いこのころです…

その前に、COVID-19が終息することを願うばかりです!

海外規制も緩和されつつ、感染者を増えないことを…

さてと本題に入りましょう。

セマンティックWebを知らない人が多い!

前職に働いてた時代に先輩たちにこういう質問を責めました(笑)!
(実際には2個前の前職時代って言っていいでしょう!)

Web業界に働いて数年以上働いている先輩の人に、「セマンティックWeb」のことを話すと、「これってナニコレ?」って答えてる人が多数います!

答えを返ってきたときは本当に啞然…

わかりやすく解説しても、「それって重要ある?」ってあっさり返されてきました!

「『SEO』だけで力を入れておけば問題ないじゃけ?」って回答されてきました…

Web業界に働いてる先輩たちはどういう勉強をしてきたのか、こちらには理解不能です…

社長と一緒に働いてた時代のほうが一番いい勉強になったのに、次の仕事に転職後、そこの会社に行っても「意味わからずどうでもええや」っていう先輩社員がいました!

それって、お客様の要望に対価するお給料をもらっているのに、出来上がった作品をゴミ箱のように扱うのはどうかなってこっちが感じてました。

あの会社から離脱して本当に正解やったと思っております。

さてと、「セマンティックWeb」について解釈したいと思います。

一緒に勉強をして、次のスキルを習得して次のステップに進んで成長していきましょう。

セマンティックWebの概要

W3Cのティム・バーナーズ・リー氏が1998年に提唱・推進したプロジェクトで、コンピュータが自律的にWebページの情報収集や処理、判断を行えるようにしようとするためです。

Wikipedia 「ティム・バーナーズ・リー」

多くのWebページは、HTMLを使って作成されていますが、これは人間がブラウザで閲覧したときに見やすくなることを目的としています。

そのため、コンピュータにとっては情報収集や処理、判断がしにくい構造になっているのです。

お客様が、インターネットで調べたいときに検索ヒットしやすくするためには、あらかじめ、コンピューターが判断したうえで、検索ヒットするために検索した案内のページが出たりしまsね。

検索したのに、違う案内ページが出たりとかありますが、コンピューターが判断しているため、誤解が生みだしてしまいます。

そこで、コンピュータでも正しい情報の収集や判断ができるようにするために作られたのが、セマンティックWebが生まれました。

セマンティックWebにするためには、Webページのデータにメタデータを付加し、さらに各メタデータの定義やメタデータ間の関係性を示すことが必要になってきてます。

セマンティックWebの必要性

Webページのコンピュータによる可読性を高め、処理や判断などを自動化しようという概念は、さまざまな場面で活かされています。

近年では、HTML5が普及しつつ、HTML5で使われる「Microdata」などがあります。

Microdata」を使って「私の名前は<span itemprop=”name”>山田 太郎</span>です」という記述方法でサーバーにあげると、山田 太郎は名前であると認識することができるのです。

皆さんが、近年でよく検索するときに使われるGoogleのサイトに調べたい内容や、言葉を検索したときに検索結果に表示される「リッチスニペット」や「強調スニペット」などもセマンティックWebの概念を形にしたものがあります。

今日はここまで。

記事の内容に使われている専門用語についてはまた後日にお話ししますね。

ではまた!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Leonard-Blogをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む