「仕事ができない」基準はどこから?
10月の半ばになっていますが、気温もそろそろ下がっていってきますね。
体調の管理にも気を付けてください。
そろそろ4回目のワクチン接種が始まっていますね。
でも、世界の情勢からみるとほとんどマスクなしの生活が増えてますが、日本ではまだまだマスク生活のままですね。
いつになったらCOVID-19の終息はいつくるの?
マスク生活がホンマにしんどい!
そろそろ、マスク生活から抜け出したい気持ちが強いこのころです…
海外規制も緩和されつつ、感染者を増えないことを…
さてと本題に入りましょう。
「仕事ができない」基準はどこから?
「仕事ができない」という言葉はみんなはよく聞きますね。
その基準のことについて考えてみましょう!
こっちの考えで行きたいと思います。
「仕事ができない」
・就業時間になっても、おしゃべりばっかり続く
・仕事に集中しない
・一つ一つの案件を適当に片付ける
・ミスを数回繰り返す癖が身についてる
・仕事に対する情熱が感じられない
・連携ができてない
・業務中に違うことを考える
・役職の職権乱用
・遅刻やぎりぎりにオフィスに着く
などなどかな?
・就業時間になってもおしゃべり続く
これは社会人としての立場はどうなのかな?
・仕事に集中しない
仕事に集中しないということはどういう行動なのかな?
・一つ一つの案件を適当に片付ける
これは仕事人として適当に片付けると後から厄介なことが起きるのでは?
・ミスを数回繰り返す癖が身についてる
仕事にミスはつきものだけど、毎回繰り返すのはどうなのかな?
・仕事に対する情熱が感じられない
自分がしたかった仕事内容が合わなかったのか、対人関係なのかな?
・連携ができてない
仕事する上での、チームワークは必要だけど、責任転嫁する人間の立場はどうなのかな?
・業務中に違うことを考える
業務中に違うことを考えることはいいことだが、今目の前にある仕事が最優先なのでは?
・役職の職権乱用
課長や、部長の肩書をもって自分のいい都合をお調子者になるのはどうなのかな?
・遅刻やぎりぎりにオフィスに着く
最低でも、社会人としてのルールはちゃんと見についてるのかな?
他にもいろいろありますが…
あれこれ一つでも指摘されたら「仕事のできない人」っていうレッテルに貼られてしまいます。
「仕事ができない人」の原因を作ったのは誰なのか、まずそこを考えてみてください!
答えは簡単なこと!
教える立場がへたくそだから、「仕事ができない人」の完成型に作り上げてしまった人です!
教える人が一番責任重大なので、ちゃんと「仕事ができる人」になり、「技術の信頼できる人」が一番ゴールなのです!
「仕事ができる人」まで作り上げたらその人はほっとくのでしょうかね?
こっちは最後まで「技術の信頼できる人」を作り上げることが一番のゴールだと思ってます。
「仕事のできない人」を作り上げて入ってきた人は最初から、一つ一つ丁寧に手塩をかけて「再起:仕事のできる人」となり、最後には「技術の信頼できる人」まで育ってみてはいかがでしょうか?
ではまた!