目標を失ったときはどうしたらいいか?
10月の半ばになっていますが、気温もそろそろ下がっていってきますね。
体調の管理にも気を付けてください。
そろそろ4回目のワクチン接種が始まっていますね。
でも、世界の情勢からみるとほとんどマスクなしの生活が増えてますが、日本ではまだまだマスク生活のままですね。
いつになったらCOVID-19の終息はいつくるの?
マスク生活がホンマにしんどい!
そろそろ、マスク生活から抜け出したい気持ちが強いこのころです…
海外規制も緩和されつつ、感染者を増えないことを…
さてと本題に入りましょう。
目標を失ったときはどうしたらいいか?
人生の中で、いつも当たり前のように目標を立てますよね。
例えば、30代で結婚するとか、40代で起業を目指すとか…
いろんな人生設計の中で目標を立てたりしてますよね。
最近、若手の人たちは「目標を失った」時がしばしばみられるようになってます。
何をしたいと問いだしたら「何をしていいのかわからなくなった」ってよく返答が返ってきてます。
なぜ、失ったのか、質疑応答形式で対話をしてみました。
社会人になってからどこがゴールなのかわからなくなった人もいました。
確かに、社会人になって定年まで約40年は働くわけだから、目標を失うことは当たり前のこと。
こっちも30代前半ぐらいに目標を失った時期がありました。
いろんな企業を勤めて次々のステップへ階段に上りましたが…
次のステップが見えなくなり、目標も見失った時期もありました。
その経験を活かし、次の世代にいろんな目標を作りながら次々へとバトンを渡して次の人に育成していく必要があるなとこっちは痛感してます。
まず、目標=ゴールではなく、次のステップに進むための目標を作っていかなければなりません。
一つでも簡単なことでもいい。
まずは、仕事をミスなく、効率よく満足した形で仕事を終わらせることとか…
仕事をした上で、何かを得たことをもう一度おさらいするとか…
次々へと上のステップを進むためにはまず、自分の成長を振り返ることも大事なのです。
成長してきた中で、後者にバトンタッチするのではなく、経験を後者に伝えて後者が新しいことを発見してもらい、その情報を共有できることが一番理想の形ですが…
日本の企業の中ではあまり通用しないんですね。
日本の企業は昔から根付いてる縦社会の癖があって仕方がないかと思います。
でも、ルールを変えれる方法は若い人の力なのではないかとぼくは思っています。
こっちは20代の人たちと同じ年齢の時に何回も、上司と衝突もありましたが、そのまま闇に葬られる形が多くなってしまいました。
こっちはいろんな経験を糧にして、若手をメインに育成しようと決心したのが今の目標です。
定年…いや、死ぬまで若い人たちに次世代リーダーを育成し、日本の明るい未来に期待をかけてます!
次世代リーダーを育成をし、信頼できる人間として育っていくことがぼくの目標でもあり、一人一人の個性を尊重し、会社ではなく、顧客側に満足を得られる形になれるプロとしての仕事人として次から次へバトンをタッチできるような人間を育っていくことです。
いろんなグチグチを書き込んですみませんね。
ではまた!