「仕事ができない人」とは?

もう11月半ばになりましたね。

COVID-19はなかなか終わりの見込みがないみたいですね。

そろそろインフルエンザも流行の季節になってきてるので、気を付けてください。

これからどんどん寒い季節になりますが、風邪をひかずに体調に気を付けてくださいね!

いつになったらマスク生活から脱却できるんやろ?

マスクを購入する費用が本当に年間に1万円以上かかってんやから、政府の補助金でもせめて出してくれ!

「政府がマスク着用をってお願いしてるんやったら一人に1万円ぐらいは補助金を出してくれよー!」って言いたいぐらいです。(笑)

さてと本題に入りましょう。

「仕事ができない人」とは?

社会人になってから、仕事をすることは当たり前のことですよね。

「仕事ができない人」とはどんな定義なのか、いろいろと一緒に考えてみましょう。

こちらではいろんなことを経験したうえで、いくつかを上げたいと思います。

このブログを読んでる方、いくつか共感しているところがあると思います。


・上下関係なく、「あいさつ」をしない
・計画性がない
・仕事の役割が知らない
・報連相(報告・連絡・相談)をしない
・仕事が与えられるまでずっと待機
・成長意欲が低すぎる
・口だけ達者
・学校で学んだことをそのまま使う
・先輩たちの技術を見よう見真似をしない
・自分が正しいと思い込んでいる
・仕事のコントロールができない
・我流のやり方をそのまま貫く
・素直に受け入れない

ぐらいでしょうか?

上記をいくつかを簡単に説明したいと思います。

・上下関係なく、「あいさつ」をしない

社会人になってからではなく、近所付き合いが始まったときから「あいさつ」をすることが当たり前っていう認識が全くない。

「あいさつ」をすることが当たり前っていう認識がない人が多いです。

上下関係なく、一日の始まりのスタートから終わりまでは「あいさつ」をすることが大事です。

難しい行動ではないので、簡単に「あいさつ」から初めて周りからの好感触を掴むことも大事です。

・計画性がない

仕事をする中で、これからの段取りの計画をしっかり基盤を固める必要があります。

適当に仕事をすると、あとから大きなミスが発生し、労力とコストが大きくネックになります。

残業すると、人件費が無駄になります。

「残業をしないで帰る」のではなく、しっかりと計画を作り、仕事の段取りを図ることが大事なんです。

・仕事の役割が知らない

入社して、間もなく仕事の役割が知らないのは当たり前ですが、数ヶ月間に仕事の役割をまだ理解できない人が多くみられました。

それは、先輩たちの教えが悪いかもしれませんが、仕事の役割を把握できない自分が悪いのです。

わからないところは先輩や同僚に相談をして、仕事の段取りをしっかりと把握することが一番重要です。

先輩たちの仕事の段取りをしっかりと学ばなければなりません。

そこから、自分が任せられる役割をまずしっかりと把握することからスタートして、順次に新しい仕事を任せられるような仕事人になってください。

・報連相(報告・連絡・相談)をしない

報告・連絡・相談を短縮したビジネス用語「報連相」。

これはどんな仕事であっても自分の仕事の度合いを知ってもらうためには上司に進捗度合いを把握してもらうために必要な作業です。

上司は自分以外にも複数の部下を見ていることが多いため、自分が今何の仕事をどのくらい進めていて、これからどんなことを始めようとしているかを、一定期間ごとに伝える必要があります。

これによって上司が安心しいて仕事を任せることができたり、場合によってはその業務にストップがかかることもあります。

・仕事が与えられるまでずっと待機

与えられた仕事が終わると、ずっと待機する人がたまに見られます。

待機するのではなく、同僚や先輩の仕事のフォローを回ることも大事なんです。

定時まで、同僚や先輩の仕事をフォローしてあげてください。

そうしたら、信頼関係が築き、先輩がこなしていた仕事を任せられるようになります。

・成長意欲が低すぎる

最近は成長意欲が低い人がたくさん見られます。

平社員だから上司の指示を待ちながら仕事をしない人が見られます。

さらに、当たり前ですが仕事時間になるとなぜかやる気を出ない人がたまに見られます。

やる気がおきないからこそ成長意欲も高まらないのです。

なぜやる気がないのか、自分で見出していろいろ試行錯誤をしてみてください。

また、周りにいる友達や先輩に相談するといいでしょう。

仕事の成長とは何を得たらいいのかをまず相談して自分の答えを導くことが大事なんです。

・口だけ達者

自分の足りない部分や非を認めることは容易ではない。

しかし、弱い自分を受け入れることができて初めて人は成長をすることができます。

仕事をする上でミスをした場合、言い訳をしてしまう傾向がありますが、言い訳をするのではなく、自分の行いをミスを認めて相手側に相談をして気を取り直して仕事を取組んでみてください。

今日はいろいろ、厳しいことを説明しましたが、いくつか当てはまったでしょうか?

まずは心(気持ち)を入れ替えて、明日に向けて次々のステップを進んでみてください。

残りはまた明日、一緒にいろいろと考えながら次々へと進んでみましょう!

ではまた!

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