リーダーがあまり育たない理由

もう11月の終わりが近づいてきてますね。

COVID-19はなかなか終わりの見込みがないみたいですね。

そろそろインフルエンザも流行の季節になってきてるので、気を付けてください。

これからどんどん寒い季節になりますが、風邪をひかずに体調に気を付けてくださいね!

いつになったらマスク生活から脱却できるんやろ?

マスクを購入する費用が本当に年間に1万円以上かかってんやから、政府の補助金でもせめて出してくれ!

「政府がマスク着用をってお願いしてるんやったら一人に1万円ぐらいは補助金を出してくれよー!」って言いたいぐらいです。(笑)

さてと本題に入りましょう。

リーダーがあまり育たない理由

リーダーがあまり育たない理由が最近見かけるようになってます。

最近の若手社員を見ると指示のできない仕事が増えてます。

先輩の仕事をお願いしてきたものを黙々とこなす社員がどんどんあふれてきています。

それはなぜかって…

怒られるのが怖いから指示に従って仕事をこなしてるそうです…

若手社員の仕事の成長を見ると遥かに止まってるように見えてます…

技術の成長が見られなくて非常に残念な気持ちです。

仕事を頑張るリーダーを育てる責任は先輩たちの責務なんです。

プロ野球だって、野球がうまくなりたいだけではなく、自分のポジションを最大限に生かしたいからいろんな先輩の技術を学んでますよね!

打撃だって守備だっていろんな人から教わっていくたびに上達しますよね!

怒られて当たり前っていう自覚が今の若手社員が全く見られないんです。

怒られたことをフォローするのが先輩の仕事やのに、無関心な立場をとる先輩はどうかしてると思うで!

うちがまだ若手のころは怒られてなんぼ当たり前やけど、そのフォローをしてくれた先輩の人を見て本当に尊敬しました。

なぜ怒られたのかを自分を見出して、先輩のフォローの答えを導かせてくれたんです。

そのおかげで、今の仕事のやりがいを感じているのも先輩のおかげなんです。

仕事を頑張るリーダーを育てるのは先輩の仕事の責務の一つだと自負しています。

いつか仕事を任せられるような人材を育てることが最優先だと。

自分の仕事をいつか後輩に任せられて後輩に頼ることも重要なんです。

要は、信頼関係を築いて、後輩がいつか成長していくことを見るのも楽しいんですよ!

後輩がいつか化けて、社会に大きな貢献を残していくのも大切なんですが…

こっちが先輩からの教えでは…

20代→ルーキー
30代→中堅
40代→若手育成に力を入れる
50代→後世代に仕事を託せるような存在を作る
60代→若手の仕事をフォローするような存在になること

っていう流れで教わりました。

プロ野球やプロサッカーでもこういう世代の育ち方をしているそうですね。

でも、今の企業を務めている人はスポーツと違ってお客様の利益を求めるための会社の立場の位置づけになっているので、ちょっと古い感じがしてます…

昭和世代みたいな仕事の段取りには今世の中では全く通用しなくなっているのが現状なんです。

先進国の国の働き方を色々見てきた中、プロサッカーやプロ選手と同じような仕事の育成をメインに力を入れてるそうです。

若手が入ってきたら先輩からの仕事をまず教えて若手が仕事のやる気を作ることから始めるそうです。

でも、日本では若手が入ってきたら先輩の仕事を丸投げしてあとは知らんぷり…

後輩が超えられるのが恐れている人が多いそうですね。

後輩が超えられるのが恐れてるんやったら、まずは自分の技量をもっと磨いて独占しとけよって言いたいぐらいです。

こっちは、後輩が超えられたらめっちゃ歓迎しますよ!

お互いの技量を共有しあいながら信頼関係がより増して仕事のやりがいを共に楽しさを味わえるからです。

まずは若手を最大限に生かせるかの問題を解決していくべきだと…

そこから、新しいリーダーシップが生まれることを!

グチグチばっかり書き込んでますが…

これはこっちの願いなんです!

ではまた!

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