日本代表選手の皆さん、お疲れ様でした!
今日から1年の最後の月!
ホンマに寒くなってきましたね!
でも、日本のCOVID-19の終息はなかなか見えてこないんですね…
マスク生活はいつまで続くねん?
4年に1度の祭典、2022年ワールドカップカタールの大会が開幕して日にちが経ちますが…
今回の世界の注目選手はいっぱいいるでしょうか?
さてと、本題に入ろう!
日本代表選手の皆さん、お疲れ様でした!
昨日は決勝トーナメントクロアチア戦でしたね!
昨日は睡眠不足もあり、サッカー観戦できませんでした。
しかし、今朝のニュースを見たらPK戦で負けちゃいましたね…
まさか、PK戦まで持ち込むとはすごいことですね!
こっちの予想では前半に1点取られて1-0のままで敗退するだろうと思ったが…
予想外でした!
でも、日本選手ではPK戦が全く経験がないので負けちゃいましたが…
日本選手の皆さんお疲れ様でした。
日本選手のサッカースタイルの中で、今気づいたことを書きたいと思います。
・サイド攻撃ばっかりの攻撃パターンの組み立てすぎ
・決定力が足りない
・パスワークのスピードがプロの世界と比べて遅すぎる
・バックパスの回しすぎ
・中央突破する気力が全く見られない
・コンビネーションが全くない
・他国と比べて技術差が大きくみられる
・一人一人の個人能力の尊重が見られない
・日本人のサッカースタイルがかっこつけすぎ
・決勝トーナメント進出したぐらいで浮かれすぎ
4年後の2026年共同開催「アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ」に向けて大きな課題は解決できるのだろうか?
まずは強豪の代表戦と対戦することを!
FIFAランキング関係なく、強豪と対戦をして大きな課題を見つけて解決に向けてどう戦略を組み立てていくか?
日本人の攻撃パターンのバリエーションが増やせれば、いつか世界の強豪と肩を並ぶ時が来るといいですね。
日本人の攻撃パターンはほとんどサイド攻撃がメインばっかり組み立ててるから点がなかなかとりづらいのが現状なんです。
欧州やサッカー王国ブラジルと同じぐらいカウンター攻撃や中央突破みたいな攻撃の組み立てのバリエーションを増やしてほしいぐらいですね。
あと、パスワークのスピードがあまり追いつけてないのが大きな課題かと思います。
日本人のサッカースタイルではパスをもらう時止まってもらってから動くというパターンが多いので、ボールは簡単に奪われてしまいますね。
パスをもらう場所をずらしながらもらうタイミングを合わせて動くスタイルを作り上げる必要があると思います。
4年後の出場国が48ヶ国になるそうですね。
もしかしたら、リーグ戦では2戦が増えるのでしょうか?
現行では1リーグ4チーム制で対戦方式となっていますが、4年後は48ヶ国が参加し、1リーグ6ヶ国が入るのでしょうね!
試合数が増え、選手たちのスタミナやモチベーションが心配です…
もしかしたら、交代枚数が増やせれば代表選手たちのモチベーションも上がるのでしょうか?
4年後の共同開催に向けて!
日本選手の大きな課題を一つ一つクリアできればと思っております。
今の日本選手には4年前のロシアと比べて全然成長してないなと感じてました。
メンバーの大量入れ替えで今大会に挑んでましたが…
4年前と同じ内容の引継ぎを感じられました…
4年後の共同開催にむけて強豪と対戦をしていろいろ経験を積み重ねて一つ一つ相手国のスキルを学んで成長してほしいものです。
では、また!