働き方について考えよう!
2月に入って日にちが経ちますが…
寒い中、体調には気を付けていますか?
5月以降からマスク不要になる日が待ち遠しくなってきました!
いろんなニュースを見ている中、政府があれこれちんぷんかんぷんばっかり流れてますね…
物価高騰していく中、生活が大きく圧迫されてるんですね…
さてと、話題に入りましょう!
働き方について考えよう!
このブログを見ていただいてありがとうございます。
いろんな愚痴ばっかり書き込んでますが…
もっといいネタがないかと模索中です。
~ここまで愚痴でゴメンなさい…~
数年前から「働き方改革」が始まってるみたいですが…
中小企業はほとんど改革が見られませんね…
大手企業がよくても、中小企業はほとんど瀕死の状態なんですね。
政府が訳の分からん目標を上げてるみたいなんですが…
離職率を下げるとか…
あれこれ言うてるみたいですね…
日本政府の財産となるものがほとんど民営化になって国民の血税を巻き上げるのはどうかしてるかと思います。
JRや郵便局など民営化になって政府の収入確保ができなくなってるんじゃないかな?と思ってます。
1990年代まで日本は世界でトップ5に入るぐらいの経済力があったのに今は陥落中なんですね…
こっちは過去に、中堅企業に勤めておりましたが、ホンマにブラックすぎて…
DTP時代では、ほとんど残業代は全くありませんでした。
「裁量労働制」なので、与えられた仕事の量を一日中に片づけなければなりません…
「裁量労働制」とは、「みなし労働時間制」のひとつで、「労働時間が労働者の裁量にゆだねられている労働契約」のことです。
つまり、裁量労働制の契約でみなし労働時間を1日7時間とした場合、実際の労働時間が4時間であろうと10時間であろうと、契約した7時間働いたこととされ、給与に反映します。
言い方を悪くすると、ブラックに近い労働環境なんです。
でも、Web業界に転職した結果、5割ぐらいの中堅企業はほとんど裁量労働制が多いのが現状なんですね。
裁量労働制の企業側のメリットは人件費を削りやすい部分ですかね。
DTP業界の中堅企業はほとんど裁量労働制が多いので、求人票を見るときに、残業代は出るか出ないかを確認することをお勧めします。
最近、欧州とか比較すると、日本の労働給与がなかなか低水準に入ってるのが現状なんですね。
アメリカの給与と比較すると3~5倍の給与格差が大きく生まれてますね。
これから、労働環境についていろいろ考えるべきになってきたかもしれませんね。
では、また!