文字詰めのおさらい~応用編~
2023年5月23日
5月の終わりがだんだん近づいてきてますね!
外の気温もだんだん暑くなってきてますね。
そろそろ梅雨シーズンに入るというニュースが出てますね。
さてと、話題に入りましょう!
文字詰めのおさらい~応用編~
文字詰めについて適当に組み立てている人がいます!
同じデザイン技術者としてはホンマにお恥ずかしい限りです…
過去のブログにもいろいろ説明したんですが…
こっちが読み直すとほとんど飛ばしてばっかりですみません…
みんなと一緒に文字詰めについて一緒に勉強をしていきましょう!
ここまでコピペ…
文字パネルの使い方については説明はしておきました。
次のステップを進めて、応用編を一緒に勉強をしていきましょう!
今回は、行間についての技術を勉強をしていきますね。
- 行間とは
- 文章の行と行との間。
勘違いしがちの行間の意味
Wordではこういう解釈がネットに出てますが…
印刷業界ではこういう解釈が正しいんです。
行間 0%(1倍)設定
これはちょっと読みづらいんですね…
もうちょっと行間を広げてみると…
行間 50%(1.5倍)設定
さっきより比べると読みやすくなってますね。
印刷業界ではほとんど、こういう設定がほとんど多いんですね。
Webページでは、1.75倍がほとんどよく使われてます。
行間 100%(2倍)設定
読みやすいっていうか、読み飛ばすのがしんどくなりますよね…
印刷業界では全く使うことはないと思いますが、問題用紙作成の時にはほとんど使う時があります。
行間についての説明はこれで終わりです。
過去のブログに、文字詰めとかいろいろ説明しましたが、わかりづらかった人がいましたので、文字詰めのルールを合わせて応用編に解説していきますね。
ではまた!