文字詰めのおさらい~応用編 其之弐~

5月の終わりがだんだん近づいてきてますね!

外の気温もだんだん暑くなってきてますね。

そろそろ梅雨シーズンに入るというニュースが出てますね。

さてと、話題に入りましょう!

文字詰めのおさらい~応用編 其之弐~

文字詰めについて適当に組み立てている人がいます!

同じデザイン技術者としてはホンマにお恥ずかしい限りです…

過去のブログにもいろいろ説明したんですが…

こっちが読み直すとほとんど飛ばしてばっかりですみません…

みんなと一緒に文字詰めについて一緒に勉強をしていきましょう!

ここまでコピペ…

次のステップを進めて、応用編を一緒に勉強をしていきましょう!

今回は、文字詰めの3種類の使い方についての技術を勉強をしていきますね。

メトリクス
フォントに埋め込まれた特定の文字の組み合わせ情報で最適な文字詰みの幅を基づいて自動で文字詰みを行う手法
オプティカル
ソフトウェアが自動的に埋め込まれた特定の文字の組み合わせ情報で最適な文字詰みの幅を基づいて自動で文字詰みを行う手法
和文等幅
日本語だけ詰めを行わないベタ組を行う手法

デフォルト状態

デフォルト状態ではベタが行われてますね。

よく見かけるのが、学校の教科書ぐらいでしょうか?

メトリクスを設定した場合

雑誌の時にはほとんどよく使われます。

オプティカルを設定した場合

この設定がメインできれいに文字詰めをしてくれます。

雑誌の時にはほとんどよく使われます。

和文等幅を設定した場合

これは日本語だけがベタになります。

英語だけ、きれいに文字詰めをしてくれます。

3つの設定の違いの比較

緑色がメトリクス
青色がオプティカル
紫色が和文等幅

ちょっとわかりづらいので、過去のブログはこちらにて参考してみてください。

文字詰めについて~其の捌~

過去のブログに、文字詰めとかいろいろ説明しましたが、わかりづらかった人がいましたので、文字詰めのルールを合わせて応用編に解説していきますね。

ではまた!

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