文字詰めのおさらい~応用編 其之伍~
5月の終わりがだんだん近づいてきてますね!
外の気温もだんだん暑くなってきてますね。
梅雨シーズンに入り、低気圧の影響で体調不良が見られますが、無理なさずに自分の体をしっかりと管理してくださいね。
さてと、話題に入りましょう!
文字詰めのおさらい~応用編 其之伍~
文字詰めについて適当に組み立てている人がいます!
同じデザイン技術者としてはホンマにお恥ずかしい限りです…
過去のブログにもいろいろ説明したんですが…
こっちが読み直すとほとんど飛ばしてばっかりですみません…
みんなと一緒に文字詰めについて一緒に勉強をしていきましょう!
ここまでコピペ…
次のステップを進めて、応用編を一緒に勉強をしていきましょう!
前回は「メトリクス」+「トラッキング」の使い方についての説明をしておきました。
今回は、「オプティカル」+「トラッキング」の使い方についての技術を勉強をしていきますね。
※白い青枠のボックスは一マスに入る文字の仮想枠を付けて説明しております。
デフォルト状態
デフォルト状態では何も施してない状態です。
さてと、オプティカルとトラッキングを合わせて、設定したらどうなるか見ていきましょう。
「オプティカル」+トラッキング「50」設定した場合
デフォルト状態と少し変わってますが…
文字と文字の間の詰みが少しバランスを取れてる感じがしますね。
「オプティカル」+トラッキング「100」設定した場合
50の時と比べるといいバランスの感覚が取れてるように見えてますね。
「オプティカル」+トラッキング「-50」設定した場合
文字と文字の間隔がきれいに詰まってきてますが、少しや読みやすそうになってきてるかと思います。
トラッキング「-100」設定した場合
文字と文字の間隔がきれいに詰まってきてますが、漢字の部分が詰みすぎてくっついてるように見えてますね。
ほかの部分も詰みすぎて読みづらくなってきてるのではないでしょうか?
詰み方について、プロが普段に行われてるテクニックがあります。
過去のブログに記載してありますので、それを合わせてご参考にしてみてください。
過去のブログに、文字詰めとかいろいろ説明しましたが、わかりづらかった人がいましたので、文字詰めのルールを合わせて応用編に解説していきます。
ではまた!