「Webデザイナー」になる為に必要な「番外編」

ちわーっす!

元気にしてますか?

そろそろ5月になりましたね。

あっという間に1ヶ月が経つのが早く感じましたね。

緊急事態宣言発令してから3週間ぐらい過ぎましたね。

あと1日でGWに入りますね。

家でゆっくり過ごすのでしょうかね?

COVID-19(コロナウイルス)に気を付けて生活してますか?

生活とか圧迫にならないことを祈るばかりです。

ほとんどの人がテレワーク推奨し始めてますが、ストレスとかたまったりとかはしてませんか?

学校在籍の人たちは喜んで休校になり家ではずっと退屈な日々が過ごしてるのかな?

登校開始はもしかして9月開始になるのかな?

さてと、本題に入りましょう。
(ここまでコピペ(笑))

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独学に必要なカリキュラム

「Webデザイナー」になる為に必要な基礎』に記載した最低限の必要なカリキュラムがあります。
頭の回転をゆっくり休みながら、『番外編』!
『番外編』をお話ししていきます。

プロの『Webデザイナー』のWork Flowをお話ししたいと思います。

なぜ、『Work Flow』をしなければならないのか?

みなさんはWeb業界に入って、仕事の流れができないまま、いきなりコーディングとか始められたら困りますよね。

こっちが経験している『Work Flow』を説明していきますね。

  1. クライアントと打合せ

    Webデザインにおいて打ち合わせは非常に重要です。
    依頼の段階では不明確であったコンセプトをお互いにしっかりと確認しながら、次のステップに進めるように、デザイナーがクライアントの要望をしっかりと理解することが大切です。
    また、クライアントの情勢などいろいろ引き出し合いながら確認して進めます。
  2. マーケティング戦略

    打合せした中で、マーケティング戦略をします。
    Webページにおいて、どれぐらい重要なのかコンセプトを引き出しながら強みをメインにしてWebページの構築のイメージを練ります。
  3. ラフデザイン

    マーケティング戦略を引き出したコンセプトを引き出して、イメージをレイアウトしていきます。
  4. イメージ構想のデザイン

    IllustratorやPhotoshopをつかって、実際にWebページに表示するデザインを起こします。
  5. クライアントの提出

    テストサーバにアップして、実際に「見せる」Webページのデザインを提出します。
  6. クライアントの『Check Back』

    クライアントが最終確認して、クライアントの要望を合わせながら確認作業をして進めます。
  7. クライアントの『Check Back』したものを再提出

    クライアントの要望を応えて、デザインを再練り直し最終形態にします。
  8. Webページに構築

    提出したイメージデザインを基に、トップページのワイヤーフレームから構築します。
  9. 下層ページに構築

    下層ページを構築します。
  10. テストサーバにアップ

    レンタルサーバなど契約をし、テストサーバに最終確認として提出するためにアップします。
  11. クライアントの最終確認

    テストアップしたデザインをクライアントが最終確認をしてもらいます。
    また、追加の要望がありましたら、追加のページや文言を付け加えて進めます。
  12. 本番公開

    レンタルサーバを契約したサーバに本番公開にアップします。
    最終納品の形になります。

というような流れで進めています。

一番重要なのは、お客様のイメージ通りに近づくことです。
クライアントの担当者の方々と会って、打ち合わせをする事で「クライアントのイメージ通りに!」という姿勢を持って仕事に取り組むということが大事です。
新しいものを作り出す意欲と、自分の作品を第三者の目で見てもらう気持ちが大事です。
どんなにスキルがあっても、意欲的で向上心がないままで中途半端な気持ちで業務に取り掛かることはお客様に失礼に当たります。
技術だけでなく、新しいことにチャレンジ出来る気持ちと目標をもって進めてくださいね。

応援してます!

ではまた。

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