文字詰め「実践編」

6月になり、日にちが経ちますが…

個人的にはホンマにイラつく月です…

なぜなら…

いつもの頭痛で悩まされます…

梅雨シーズンに入り、低気圧の影響で体調不良が見られますが、無理なさずに自分の体をしっかりと管理してくださいね。

さてと、話題に入りましょう!

文字詰め「実践編」

文字詰めについて適当に組み立てている人がいます!

同じデザイン技術者としてはホンマにお恥ずかしい限りです…

過去のブログにもいろいろ説明したんですが…

こっちが読み直すとほとんど飛ばしてばっかりですみません…

みんなと一緒に文字詰めについて一緒に勉強をしていきましょう!

ここまでコピペ…

文字詰めのおさらいシリーズは終了です!

次に、実践編に向けて技術を成長していきましょう。

何も施していない状態(デフォルト)

特に何も施していない状態です。

以降から、いろんな文字詰めの方法を少しずつご紹介していきます。

基礎文字ツメ「メトリクスのみ」

文字と文字の間が少し詰めてきましたね。

メトリクス」と「アキを挿入」を合わせたらどうなるか見てみましょう。

基礎文字ツメ「メトリクス+アキを挿入」

文字と文字の間と句読点が詰めてきましたね。

読みやすくなってきたのではないでしょうか。

これはほとんど現代本の小説ではなく、雑誌やチラシなどにはよく見かけるかと思います。

実践編(基礎文字ツメ「メトリクス+文字ツメ(10%)+アキを挿入」)

文字詰めの幅の感覚を10%縮んでみると漢字と漢字の間が少し詰めすぎてギリギリに見えてきてるのではないでしょうか?

基本的に、文章を入力するときは「文字ツメ」はなるべく使わないようにしております。

実践編(基礎文字ツメ「メトリクス+文字ツメ(20%)+アキを挿入」)

文字詰めを少し量を増やして20%に入力すると、漢字と漢字の間の空間が無くなってるように見えてますね…

いろんな組み合わせを見てどうでしたか?

右端の部分の文章が中途半端な切り方になっていますね…

綺麗に右端の文字を置かせたいですよね…

それはどうしたらよいか、また後日に説明しますね。

ではまた!

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