文字詰め「実践編~其之拾参~」
7月になり中盤の時期になっていってますが…
こっちが大好きな7月!
ずーと夏であってほしいこの頃…
でも、梅雨がなかなか終わらないんですね…
気温も暑くもないぐらいになってるんですね…
もしや、冷夏になるんではないかと…?
さてと、話題に入ろう!
文字詰め「実践編~其之拾参~」
文字詰めについて適当に組み立てている人がいます!
同じデザイン技術者としてはホンマにお恥ずかしい限りです…
過去のブログにもいろいろ説明したんですが…
こっちが読み直すとほとんど飛ばしてばっかりですみません…
みんなと一緒に文字詰めについて一緒に勉強をしていきましょう!
ここまでコピペ…
今までは日本語メインの文章の解説をしていきましたが、ここからは日本語と英語の混同の文章の文字組版の技術を伝授していきますね。
初歩的な方法から順番に教えていきますね。
何も施していない状態(デフォルト)
特に何も施していない状態です。
昨日は、「メトリクス」・「オプティカル」・「和文等幅」の3つの違いを解説しました。
片端のバランスをきれいに取るために「均等配置(最終行揃え)」の段落を設定して、違いを比較してみましょう。
これはあくまでもご参考までに。
「メトリクス」を施した時の文章
文章の文字詰み感覚を見るとほとんど日本語の文字だけ詰めてますね。
でも、両端は綺麗に揃えてますね。
「オプティカル」を施した時の文章
文章の文字詰み感覚を見ると日本語と英語の文字だけ詰めてますね。
でも、両端は綺麗に揃えてますね。
「和文等幅」を施した時の文章
文章の文字詰み感覚を見ると日本語と英語の文字を均等にバランスよく詰めてますね。
でも、両端は綺麗に揃えてますね。
いろんな組み合わせを見てどうでしたか?
「メトリクス」と「オプティカル」と「和文等幅」の見比べてみていかがでしたか?
いろんな文字詰めの技法がいろいろありますが、プロとして恥ずかしくない技法を磨いていきましょうね。
文字詰みが中途半端な感じの見え方になってますね。
文字詰みをきれいに読みやすさの向上をしていく方法を伝授していきますね。
ではまた!