〇〇ハラスメント…

11月の半ばになっていますが…

1年間の終わりがあと残り1ヶ月半ぐらいになってきましたね。

気温もだんだん変化が感じられる頃、朝と夕は少し冷えるぐらいの気温になってきてますね…

木の葉っぱの色もだんだんと色が変わってきてますね。

街の周りを見回すとそろそろクリスマスシーズンの準備をしている店舗が見かけるようになりましたね。

秋の季節を感じられる頃、気温の変化の差が激しい中、インフルエンザ予防としてワクチンが不足しているみたいですが、体調管理はしっかりしてくださいね。

さてと、話題に戻して…

〇〇ハラスメント…

皆さんもよく聞く言葉が増えていると思いますが…

「〇〇ハラスメント」ってご存じでしょうね。

  • セクハラ=「セクシュアルハラスメント」
  • パワハラ=「パワーハラスメント」
  • モラハラ=「モラルハラスメント」
  • マタハラ=「マタニティーハラスメント」

etc…

いろんな種類がありますね。

こっちが仲の良かった元同僚が4回も転職して悩みを受けられました。

この中で一番被害を受けたのが「障がい者ハラスメント」!

その人の障がい者の部位は伏せておきますが…

過去の職種では障がい者でも関係なく凄い職種をしていたそうです。

こっちにはできないことを当たり前のような仕事をこなしていたそうです。

ところが、前職場では「障がい者ハラスメント」を受けながら2年間半ぐらい我慢して働いてたそうです。

キャリアのことを見てくれない企業だったそうです。

「障がい者」だから、これぐらいの仕事はできないだろうと思いながら誰でもできて当たり前の仕事を「障がい者」に仕事を丸投げしていたそうです。

要は、「障がい者だから『バカ』にして当たり前」を受けながら、黙々と仕事をしてたそうです。

いろんな意見を提案したのもかかわらず、「障がい者がこれの提案をしてもただのゴミ箱」とか言われたそうです。

こっちに一つアドバイスを送りましたが…

「見返せるものの技術を見せつけてやったらどう?」

っていう言葉を掛けましたが…

それでも、「障がい者だからこの仕事ができない人は頼まない」だそうです。

健常者の世界では「障がい者」とともに働く環境の整備がしっかりしていないのでしょうね。

こちらで過去に勤めた会社では、こっちが抜けて痛いぐらいの高度の技術を持っていましたが…

同じ職場で働いた障がい者の人の周りを見るとホンマにすごいスキルを持っているのに、なぜこんな仕事を振り分けないのが理不尽だらけでした。

障がい者=「仕事をミスをする人」

こういう偏見を持った企業があるそうですね。

その人に相談を受けられましたが、最終的に一つのアドバイスを出しました。

「労基に相談するか、弁護士に相談するか、あなたの気持ち次第です。」

「労基に相談しても、聞く耳は持ってくれる確率は低いかもしれませんが、自己投資のために弁護士を相談したほうがよさそうな気がします。」

とアドバイスをかけてあげました。

最終的に、本人が気持ちよく働けて最後に定年まで迎えられたらいいんですが…

その人の将来が心配なんですね…

皆さんも、「〇〇ハラスメント」を受けられたら一人で悩まずに、誰かと相談してみてください。

相談する人がいなければ、「労基 or 弁護士」にその話を持ち掛けてみてはいかがでしょうか?

ではまた!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Leonard-Blogをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む