アンカー要素の疑似要素「:link」「:hover」「:active」「:visited」の使い方

12月に入り日にちが経ちますが…

1年間の最後の月!

だんだん寒くなってきてますが、空気乾燥になっていますね。

手洗いやうがいなどを行い、体調には気を付けてくださいね。

さてと、話題に戻して…

アンカー要素の疑似要素「:link」「:hover」「:active」「:visited」の使い方

Webページに欠かせないリンク先の疑似要素の使い方が全く理解できてない人がいくつか見られますね…

同業者として技術者としてはホンマに情けないぐらい恥ずかしいんですわ…

これぐらい作って、200万円をぼったくるのはどうかしてるで…

とりあえず、リンク先の疑似要素の説明をしておきますね。

<a>アンカー要素(リンク先)のタグの中に、疑似要素が必要です。

「a:link」…リンク色を設定したいときに使われます。

「a:hover」…カーソルを乗せたときに色が変わります。

「a:active」…クリックしたときの変化を表すときに使います。

「a:visited」…訪問済のリンク先の状態を示します。

<!--初期設定のリンク先-->
a{color:#00008b;}
<!-- or -->
a:link{color:#00008b;}

<!--カーソルを乗せたときの色変化-->
a:hover{color:#0000cd;}

<!--クリックしたときの色変化-->
a:active{color:#dc143c;}

<!--訪問したときの色変化-->
a:visited{color:#c71585;}

アンカーリンクの設定を忘れずにね。

省略する人がよく見かけますが…

省略しないできっちりと記述をしてくださいね。

ではまた!

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