Webページは目が見える人だけが使うもの?
2月になり、日にちが経ちますが…
厳しい寒さが続いている中、インフルエンザや、COVID-19が流行ってるそうですね。
体調にはしっかりと管理をしてくださいね。
一日より早く春が来ないかなーって待ち続けていますが…
寒さの季節が早く過ぎ去ってほしいものです。
話を取り戻して…
Webページは目が見える人だけが使うもの?
あるど素人でお金をぼったくる有名な企業のWebページの中身を拝見してみました。
「<img src=”” width=”auto” />」
「<a href=””>リンク先</a>」
プロの人はこれを見て何か気づいたことはありませんか?
気づいた人はさすがのホンマのプロなんですわ!
気づかへん人はもう、Web業界から足を洗って違う職種に転職したほうがよさそうな気がしますが…
属性を省略するのはどうかしていますね。
目の見えない人(盲人)はWebページを見ないから対象外をされているのかな?
目の見えない人のPCを使っているところは全く見かけないんじゃない?
(盲人の通っている学校に行って見学することを強くお勧めしたいんやけどね…)
当ブログの作者は目の見えない人のPCを使っているところは見たことありますけどね!
「スクリーンリーダー」を使って文章を読み上げをしてくれる機械があるんですよね!
アイマスクを付けて、「スクリーンリーダー」を使って実体験をすることをお勧めします。
これはホンマに、目の見えない人がこうするんやなって実感がわいてきますよ!
目の見えない人に大きな障壁とは何でしょうか?
まだ理解ができん人は、もうWeb業界から去ることを強くお勧めしますがね…
それは、「イラスト・画像・写真」を使ってはめ込んでいるサイトです。
目の見えない人の話を聞くと、一番障壁になるのが、「ショッピングサイト」なのです。
たくさんの画像が張られていく中、情報が錯乱してややこしくなるそうです。
それを回避するためにはどうしたらいいか?
それは、タグの中に含まれる「属性」を使用することです。
「<img src=”” width=”auto” />」
省略するのではなく、
「<img src=”” alt=”代替テキスト” width=”auto” />」
このように「alt属性の中に、代替テキストを記入」をしておいてください。
また、リンク先にも、どこのページに飛ぶかを案内するために属性が必要となります。
「<a href=””>リンク先</a>」
title属性を省略しないで、リンク先を明確にご案内をしてあげてください。
「<a href=”” title=”リンク先のページ名”>リンク先</a>」
または、ページ内にリンクがある場合も、しっかりと明記してあげてください。
当ブログの作者は最後にまとめて何かを言いたいかというと、Webページは健常者だけ見るものではなく、障がい者も併せて閲覧するものであるということです。
ご理解いただけましたか?
ではまた!