タグの使い方の意味が変わっていく
もう5月の終わりがだんだん近づいてきてますが…
寒かったり、暑かったりの繰り返しの変わった気温の中、こっちは早く夏が来てほしい気分でいます!
早く、夏の季節になって…
いや…
その前の厄介なシーズンが…
南部地方にはやっと平年より遅めの宣言がされましたね…
今年は「気象病」にならないことを…
話変わりますが…
タグの使い方の意味が変わっていく
HTML5の時代からHTML Living Standardに変わってから、HTMLのコードを書き込むタグの意味が変わっていきました。
例えば、HTML4時代では<address>© 1990 会社名 ~</address>でしたが、HTML5時代になってからは<address>住所</address>に変わりましたね。
フッター部分に著作権を記述するルールが<small>© 1990 会社名 ~</small>に変わりましたね。
HTML5の時代になって10年ぐらいになりますが、2021年からはブラウザ開発者と集まって「HTML Living Standard」のルールを制定しましたね。
タグのルールはどうなってるんかなって色々調べたり勉強をしていますが…
どこにも情報が上がってきてないんですね…
ところが、あるサイトにググったらこんなのが出てきました。
このサイトを見ると、日本語の意味がめちゃくちゃになっていますが…
だいたいはわかりますね。
ただ、あまり推奨されないタグが廃止されているのに、今のブラウザではきっちりと動いているのが理解できません…
ブラウザ開発者の技術と脳みそはどうなってるんでしょうね?
HTML4時代に合わせて動かしているのはすごく感謝していますが…
これから、HTML4時代は排除することはないだろうと…
なぜなら、他業者が制作したHMTL4のまま放置で動かしている会社も多数…
リニューアルする気はない会社も見られますが…
出来れば、HTML4時代をHTML Living Standard時代に対応できるようにせなあかんのですわ!
では、また!