多言語対応のWebページを制作するときのフォント制定

もう5月の終わりがだんだん近づいてきてますが…

気温が安定しているのか安定してないのかのあいまい…

こっちは早く夏が来てほしい気分でいます!

早く、夏の季節になって…

いや…

その前の厄介なシーズンが…

今年は「気象病」にならないことを…

話変わりますが…

多言語対応のWebページを制作するときのフォント制定

ある業者からの依頼で、多言語対応のページ作成の依頼がありました。

しかし、ある業者の多言語対応のフォントの制定がホンマにめちゃくちゃなんですなぁ…

Webのプロとしてホンマに恥ずかしいって言いたいぐらいなんですね!

例えば、ゴシックを使うなら「font-family: sans-serif;」、明朝を使うなら「font-family: serif;」など…

あほな人のために、表を作っておきました。

汎用フォント・ファミリー名 説明 表示
sans-serif 「sans-serif」はゴシック体(サンセリフ体)。基本のフォントでメインが使われることが多い。 これはゴシック対です。
This is Gothic.
serif 「serif」は明朝体(セリフ体)。 これは明朝体です。
This is Mincho.
cursive 「cursive」は筆記体。 これは筆記体です。(日本語で筆記体は不可)
This is cursive.
fantasy 「fantasy」はファンタジー。かわいい系の文字。 これはファンタジーです。
This is fantasy.
monospace 「monospace」は等幅。横幅が一定なので、プログラミングコードなどの表記で使われる。 これは等幅フォントです。(日本語のフォントの種類によっては効かないところがある)
This is monospace.

これは最低限でも基本的には覚えておきましょう!

あとは、多言語対応のフォントの対応方法はまた後日にお話をしますね。

では、また!

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