多言語対応のWebページを制作するときのフォントの話~韓国語~
今日であっという間に5月が終わりますね。
明日から6月!
梅雨入り宣言早く来て、早く梅雨上げ宣言になってほしい気分です…
しかもこっちは早く夏が来て、年中夏であってほしい気持ちでたまりません!
早く、夏の季節になって…
いや…
その前の厄介なシーズンが…
今年は「気象病」にならないことを…
話変わりますが…
多言語対応のWebページを制作するときのフォントの話~韓国語~
ある業者からの依頼で、多言語対応のページ作成の依頼がありました。
しかし、ある業者の多言語対応のフォントの制定がホンマにめちゃくちゃなんですなぁ…
Webのプロとしてホンマに恥ずかしいって言いたいぐらいなんですね!
多言語対応のフォントの設定をするとき、皆さんは日本語のフォント設定を使ってますか?
正解は「ドアホ!」
~ここまでグチグチのコピペ~
昨日は、英語サイトのフォントの種類をご紹介しました。
しかし、英語のフォントを対応する種類固まりましたが…
一番頼りになるのが
でも、ページ読み込みスピードによって遅延したらサイトが除外される恐れがあります。
MacintoshとWindowsに搭載されている標準フォントの種類がわからないところがありますね。
それが悩ましい種ですね…
英語のフォントはだいたい理解できましたが、ほかの国々のフォントの対応はどうしてるか、いろいろ検証してみたいと思います。
まずは、韓国語!
韓国語の大手サイトはどうなっているか検証してみましょう!
皆さんがよく知っている大手企業のサイトをピックアップしました。
大手企業のフォントの設定はどうしてるか検証してみましょう!
- 韓国語:ヒョンデ
-
font-family: "HyundaiSansTextKR","Magul Gothic";
- LGエレクトロニクス
-
font-family: 'Noto Sans',sans-serif;
- サムスン電子
-
font-family: 'SamsungOneKorean', Dotum, '돋움', sans-serif;
- 韓国語:大韓航空
-
font-family: "Noto Sans KR","Malgun Gothic",sans-serif;
韓国語の大手企業のサイトのフォントを見るとほとんど、オリジナルのフォントとGoogle Fontsを使われてるんですね。
いろんなサイトをググって検証しましたが、大手企業はほとんど、フォントの種類の設定が少ないんですね。
最終的に、韓国語のサイトのフォントを設定するなら、Google Fontsを頼ってこれしかないでしょうか?
font-family: "Noto Sans KR","Helvetica","Arial",sans-serif;
韓国のサイトをいろいろ、ググりながらFontの設定はどうしてるか、いろいろ検証しながら展開していくのもいいですね。
ただ、「技術の過信」はダメですよ!
では、また!