内部のSEO施策の決まり
7月になり、日にちが経ちますが…
暑さが続く中、熱中症にならないように気を付けてくださいね。
まだ梅雨シーズンなのか知らんけど…
一日より早く梅雨上げ宣言になってほしい気分です…
しかもこっちは早く夏が来て、年中夏であってほしい気持ちでたまりません!
天気のニュースを見る限り、梅雨前線、北上してるのか停滞してるのか…
早く北上してくれ!
北上して、梅雨明け宣言してほしいんやけど!
しかも、今年は「気象病」にならないことを…
話変わりますが…
内部のSEO施策の決まり
「SEO」の意味理解していますか?
「Search Engine Optimization」の頭文字を取って組み合わせたものが「SEO」です。
日本語に訳すると、「検索エンジン最適化」。
その役割は何のためにあるか、簡単に説明しますね。
役割は3つがあります。
(現時点ではね…)
1.コンテンツ施策
2.内部施策
3.外部施策
~ここまで冒頭の説明~
内部のSEO施策するときに気を付けたいこと。
- ページタイトル
-
Webページに基本中の基本の一つ、「<title>ページタイトル名</title>」
これはSEO施策の中で一番強力といってもいいぐらいのレベルです。
ただ、検索にはヒットしませんがね…
会社名だけ検索しても全国、いや、世界中に同じ名前が出てくるかもしれません。
トップページに「会社名」だけ載せてもSEOに反映するの1~2年後ぐらいかかる可能性が高いです!
トップページのタイトルの中にアピールしたいものを入れておくといいでしょう。
例えば、地域に愛される企業を目指すなら、「<title>「地域名」に愛される「会社名」を目指して|「会社名」</title>」
というようにシンプルに文章を決めておいたほうがいいでしょう。
次に下層ページに設定するなら、「<title>ページ名|「地域名」に愛される「会社名」を目指して</title>」
という感じで設定しといたほうが一番効果が上がるかもしれません。
ここまで、ページタイトルについてお話をしました。
次に、キーワードの設定についてお話をしよう。
- キーワード設定
-
Webページに必ず設定をしなければならない施策のうち「キーワード」
これはSEO施策の中で<title>タイトル</title>に次いで2番目か3番目ぐらいに位置するぐらのレベルです。
キーワード設定していく中で、一番重要な働き方の役割があります。
検索バーに、「会社名 地区」とか「商品 会社名」とか「経営者 会社名」とかいろいろ打ち込んだ経験はあると思います。
それを生かして、キーワード設定をしてみてはいかがでしょうか。
最低でも、5個ぐらいは設定しといたほうがよさそうかと思います。
キーワード設定するときは最優先が左からスタートになります。
「1, 2, 3, 4, 5, …」というような流れになります。
こちらでキーワードを設定したときに効果が出てわかったのが、
「キーワード, 第2キーワード, 第3キーワード…」
カンマ「,」の間にスペースを入れることでキーワード検索に反映することでした。 今までは、カンマ「,」の間にスペースを入れずにそのまま連続を入れてましたが、調べたいキーワードを入力しても出てこなかった時が多かったです。
原因はわからんが…
おそらく、米国式の英語と同じ文法の影響かと考えられます。
ここまでキーワードの設定についてお話をしました。
最後に、概要(Description)の設定をお話をしよう!
- 概要(Description)の設定
-
Webページに必ず設定をしなければならない施策のうち「概要(Description)」
これはSEO施策の中で<title>タイトル</title>に次いで2番目か3番目ぐらいに位置するぐらのレベルです。
概要(Description)の設定していく中で、一番重要な働き方の役割があります。
検索するときに、タイトルの下にページの概要(Description)が載っています。
例)日立を検索した場合
日立製作所のタイトルの下に概要文が載ってますね。
これが概要(Description)です。
昔は文字数制限はなかったみたいなんですが、ここ近代では100文字程度の文章を設定しなければなりません。
文章が余計に長くなると途中で切られ、「…」というような文字が出てきます。
ここまで3つの内部施策についてお話をしました。
また、SEOに関する情報はこれからも炊事更新していきますので、その時はまた新ネタを発信していきますね。
では、また!