他業者がデザインをしたテクニックの吸収を!

7月の半分が過ぎつつ…

暑さが続く中、熱中症にならないように気を付けてくださいね。

天気予報のニュースを見る限り、そろそろ梅雨明けが近づいてる…

しかもこっちは早く夏が来て、年中夏であってほしい気持ちでたまりません!

一日より早く、梅雨明け宣言してほしいんやけど!

しかも、今年は「気象病」にならないことを…

話変わりますが…

他業者がデザインをしたテクニックの吸収を!

一人でデザインするときはいつも時間をかけて難航してしまいますが…

プロのデザイナーはどうしてるかいろいろ、ググったりしています。

こっちはいつもお世話になっている「Pinterest」のサイトを見たり、有名企業のデザインのレイアウトを見て参考にしたり…

試行錯誤をしながらデザインのレイアウトの基盤を決めています。

まずは紙に書いて、どんなレイアウトが望ましいかを決めて構築をしています。

見せたいポイントをしっかりと固めてから、文字を入れたりしています。

色数をなるべくコーポレートのカラーを避けて、3~5色を使うようにしています。

プロの人は数分間に2~3点ぐらい仕上がるそうですが…

プロのデザイナーの技量はどうしてるか気になってるころです。

いろんな参考本を購入して色の勉強をしているかもしれませんね。

こちらが最初のDTPデザイナーの時に「色を使うときはなるべく3~5色ぐらいがベターでしょう」って教わりましたが…

実際のDTP業界では、いろんなカラーバリエーションが豊富…

例えば、ファッション雑誌をデザインするときは、見せたい色をしっかりと見せて、あとは反対色を使いながら色を抑えるなどの工夫をしていました。

Web業界に転身してから、雑誌と同じレイアウトをしたところ、見せたいものがわかりにくくなりました…

雑誌のデザインはインパクトの強いカラーを使っておりましたが、Webデザインではインパクトの強いカラーでは全く通用しませんでした。

モニターの色数によって、違和感が出ます…

WebのデザインとDTPのデザインの差が出ていろんな味が出て醍醐味があって楽しさが増えるばかりです。

デザインをするときは、まず頭の中でイメージを固めてから紙に書き起こして、デザインを決めたほうがいいですね。

また、他業者が作成したデザインを見て参考にすることもいいことです。

ただコピペしてそのまま貼り付けると、「著作権問題」になりますので、気を付けてくださいね。

数年前にオリンピックのロゴデザインの問題で大きく取り上げられ、プロのデザイナーは結局、路頭に迷い込んだらしいです…
(ウソか、ホントか知らんけど…)

では、また!

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