「サイトマップ」は2種類があることをご存じ?
今日であっという間に7月が終わりましたね…
本格的な暑さが続きますが、熱中症にならないように気を付けてください!
4年に1度の開催のパリオリンピックの競技がありますね。
日本代表の凄いメダル獲得ラッシュ!
前半戦の競技はほとんどメダル獲得ラッシュですが、後半になると厳しいんですね…
バスケもフランスと善戦!
男子サッカーも僅差で予選突破で決勝トーナメント進出!
でも、日本代表が金メダル取ったとしても報酬額が少ないらしいですね…
今年のパリオリンピックはすごい白熱しそうですね!
こっちは夏の大好きな海に行きたいんですが、家庭の事情により大好きな海に行けません…
もし行けるとしたら、来年以降になるのでしょうね…
話を取り戻して…
「サイトマップ」は2種類があることをご存じ?
「サイトマップ」が2種類があることをお伝えしておきます。
・HTMLサイトマップ
・XMLサイトマップ
上記の2種類があります。
簡易に説明しますね。
HTMLサイトマップ
役割:ユーザー向けにサイト構造の内容を明確に伝える
Webサイト上にサイトマップを掲載することで、ユーザーにサイト内のコンテンツを分かりやすく伝えられ、回遊率の向上に伴いSEOでのサイト評価の向上につながることができます。
また、検索エンジンにサイト構造を伝えるのもサイトマップの重要な役割です。
クローラーと呼ばれる、Googleのロボットによるサイトデータの読み取りが、SEO評価につながるためです。
XMLサイトマップ
役割:クローラーと呼ばれる、Googleのロボットによるサイトデータの読み取りにサイト構造の内容を明確に伝える
「XML形式」のサイトマップを作成・送信して正しくサイト内を巡回して、適切なSEO評価を受けられやすくなり、評価が向上につながります。
上記の2つの違いの理解はできましたでしょうか?
Webページを作成するときに必ず、サイトマップのページを合わせて作成しなければなりません!
例えば、5ページしかないサイトでも、必ずサイトマップを載せておきましょう!
お客様が検索上位にヒットするように納得する形を納品してあげましょう。
では、また!