注意の仕方

10月に入ってもう半分経ちますが…

でも、秋らしさの雰囲気になっていますね

朝と夜はだんだん涼しくなってきてるころ、日中は暑かったり涼しかったりの波が激しいんですが…

体調はしっかりと整えてくださいね。

話を取り戻して…

注意の仕方

たまたま、ネットで「社会人の注意の仕方」って目につきますが…

一部の記事ではたまに共感することがありますね。

同じ技術者であれば、注意の仕方もあるし、先輩の注意の仕方の方法とかもあるし…

どっちも正解はないんやなって…

こっちが前職で勤めたときは後輩が仕事のミスをしたら、先輩がフォローするやり方で進めてました。

後輩のミスはこっちの責任をもって、修正をしたりしました。

タイムロスになりますが、教育の仕方の責任もあります。

後輩はミスをしても謝らないなら、こっちはほっとくしかありません。

ミスをしても、こっちのせいにしてもいいんですが「技術者としての立場」はどうなのか、まず考えるべきなのではないでしょうか。

自分のミスは相手に擦り付けるより、自分のミスが発覚した場合は早急に修正を取り掛かれば済むことですし…

タイムロスにならないように余裕をもって業務を取り組むべきやと思っております。

話変わりますが、人に対しての注意の仕方をいろいろ調べてみました。

こっちはメンチを切って注意をしたことはほとんどありません。

逆にメンチを切られたことはありますが、「ケンカを売ってるならこっちは買ってあげるわ」という姿勢を見せましたね。

メンチを切られたら、「ケンカになって怪我しても病院に行ったら負けやで!」という警告の言葉を投げたことはありますね。

そこから、ほとんどメンチ切られたことなくなったんやけど…

人に対しての注意の仕方はまずは優しさから行うべきなんやなと。

こっちは今まで、後輩が入ってきた中では注意の仕方をいろいろ考えながら指導をしたことはあります。

「ミスは仕方がないんやけど、技術者としてしっかり自覚を持ちましょう。」

「定時で帰れるように一緒に仕事を片付けてすっきりしましょう。」

「あれこれ頼まれたら、『凄さ』を見せつけてあげましょう。」

などなど、後輩にいろいろ言葉をかけてあげました。

まだ、今の時代ではメンチとか、パワハラとか見られるんですが…

パワハラを受けたら、会社の中にある相談窓口にまず相談をしてみてはいかがでしょうか?

それでも、信用度がないならば、管轄する「労基」に電話を相談するより、駆け込んで相談したほうが早いです。

電話を相談しても、キリがない。

まずは、先輩の「言動・注意の仕方」をいろいろ考えるべきやと思いますね。

ではまた!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Leonard-Blogをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む