人材育成とは「なに」するのか?~其の弐~
ちわーっす!
元気にしてますか?
だんだん暑くなる季節になってきましたね!
COVID-19(コロナウイルス)に気を付けて生活してますか?
ほとんどの人がテレワーク推奨し始めてますが、ストレスとかたまったりとかはしてませんか?
感染しないように気を付けてくださいね。
さてと、本題に入りましょう。
(ここまでコピペ(笑))
過去の『人材育成』に関するブログはこちら
「『人』を育てる」とは何するのか?
「『人』を育てる」という言葉はもう耳にしてるかもしれません。
先輩たちが、若手を育てるときによく言う言葉が出てくるかもしれません。
その言葉が出てこなかったら、先輩たちは若手を見捨てる可能性が高いって思ってもいいでしょう。
30歳過ぎの中堅に位置する先輩たちはもう、「『人』を育てる」という意識が始まってるかもしれません。
でもそれは間違いです。
入社して新しい後輩が入ってきたらもう、「『人』を育てる」ことからスタートしてます。
「『人』を育てる」ことから何を始めるか?
過去のブログに書いたとおりに、
「人材育成とは「なに」するのか?」
この3つの重要さを教えることから初めて、次のスキルのステップアップをつなげるために、人を育てていくのです。
いつまでも、年配やベテラン任せでは会社は死んでしまいます!
年配やベテランが若手にバトンタッチをすることが仕事の一つの役割が必要です。
「『人』を育てる」という役割は何するのか
未経験や業界に関するスキルはほぼ『0』に値します。
『種をまいて水をやり、成長して花が咲く。そして枯れてまた種をまく…』
その繰り返しはどこの会社でも同じことをやっています。
『0』から始める人が誰を育てる?
先輩?社長?外部の人?
そう思ってる人は数多くいます。
それは間違いです。
後輩を持った人がすでに『0』の人に水をやらないといけません。
少しずつ水を与えながら、いろんなスキルを教え、業界のルールを教え、会社に貢献、そしてお客様に笑顔を届け、数年後には一人前の人になるのです。
一人前の人になり、次の後者にバトンタッチしなければなりません。
次から次へとバトンタッチできるように『0』から始める人を育てていく必要があります。
たとえ、中途採用の人も同じく『0』から初めて業界のルールやスキルなどを教え込まなければなりません。
中途採用の人が高度なスキルを持っていたとしても、そのスキルを活かしながら会社に貢献してもらえるように協力し合う心を持つことも大事です。
ライバル意識を持つこともいいことですが、お互いに認め合う心を忘れずに、お互いの尊重する気持ちを持ってください。
まとめ
「『人』を育てる」という役割は何するのか
-
未経験の人は『教える』ことから
後輩を持った時からもうスタートしてます。
-
『バトンタッチ』できるように育てよう
次の後者が出てくるまでしっかりと教育していこう。
-
中途採用の人はお互いを認め合おう
スキルを持っている人もお互いに情報交換をしながらともに成長する価値あり!
今日はここまで。