『PDCA』サイクルとは?

ちわーっす!

元気にしてますか?

だんだん暑くなる季節になってきましたね!

梅雨が入り、毎日雨ばっかりでうっとうしいかもしれませんが…

COVID-19(コロナウイルス)に気を付けて生活してますか?

ほとんどの人がテレワーク推奨し始めてる企業が増えてますが…

ストレスがたまったり、イライラとかしてませんか?

感染しないように気を付けてくださいね。

さてと、本題に入りましょう。
(ここまでコピペ(笑))

『PDCA』とは何か?

『PDCA』という言葉は聞いたことありませんか?
社会人になって仕事していく中で、『PDCA』サイクルは一番重要です。

  • Plan

    『計画』

  • Do

    『実行』

  • Check

    『評価(結果)』

  • Action

    『改善(反省)』

その英語の一番最初の頭文字をとったのが『PDCA』です。
業務の効率化を目指す方法の1つです。計画から改善までを1つのサイクルとして行います。

品質管理の研究をしていたアメリカの学者『デミング博士』に考え方によって1950年代に提唱したものです。
生産管理や品質管理などの管理業務を継続的に改善、マネジメントの手法として現在にも実用的に行われています。

PDCAの流れについて説明していきますね。

Plan:『計画』

目標を設定し、それを達成するための実行計画を策定します。

最初に解決したい問題や利用したい機会を見つけて理解を深めます。
そして、目標における情報を収集し、解決策を考え、計画を立てていきます。

実行プランを検討するとき、5W2Hの7項目を常に意識するとより効果的になります。
スムーズに実行に移せるように、具体的なアクションプランを立てましょう。

Do:『実行』

『Plan』の段階で立てた計画を実際にやってみる段階のことです。

計画に沿って業務を実行します。
計画や目標達成のために実行できることを、時間や数値などで具体的にToDoリストなどに落とし込みながら、実行していきます。

また、計画通りに実行するだけでなく記録を残すことも大切です。

記録があれば、後から行動の振り返りをする際に思い違いや失念を防げるので、行動がどうだったのかを正確に分析することができます。

Check:『評価(結果)』

計画に沿って実行出来ていたのかを評価(結果)する段階のことです。

試してみた解決策の結果を段階の『Plan(計画)』の時の予想と比較して分析し、解決策が有効かどうかを評価(結果)します。

分析とは、目標達成に向けてあらかじめ定めた行動についての評価です。
「計画通りに実行できたか?」「計画通りに行かなかった場合、その原因は何か?」を考えます。
これはその後の改善につながる重要な分析です。

Action:『改善(反省)』

実施結果を検討し、業務の改善を行う段階のことです。

Actionは終わりではありません!
そしてサイクルの4段階目となる改善です。
次の段階に進むために戻るのではなく、次のステップの『Plan:『計画』』を進めるための大事な要素です。

要因の分類については、現在行なっている業務のうち、成功の要因と思われるものや、あるいは失敗の要因と思われるものについて分類して分析します。

次は『メリット』と『デメリット』を解説しますね。
今日はここまで。

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