『PDCA』サイクルとは?~其の弐~

ちわーっす!

元気にしてますか?

だんだん暑くなる季節になってきましたね!

梅雨が入り、毎日雨ばっかりでうっとうしいかもしれませんが…

COVID-19(コロナウイルス)に気を付けて生活してますか?

ほとんどの人がテレワーク推奨し始めてる企業が増えてますが…

ストレスがたまったり、イライラとかしてませんか?

感染しないように気を付けてくださいね。

さてと、本題に入りましょう。
(ここまでコピペ(笑))

過去のブログはこちら

『PDCA』のメリットとデメリット

『PDCA』サイクルを回す中で、メリットとデメリットがあります。
そのついて解説していきますね。

メリット

  • 事業や業務を確実に改善していける
  • タスクを明確にできる
  • 解決策のフローや方法が確立される前に効果を分析することができる

事業や業務を確実に改善していくフレームワークです。
論理的に仮設を立てながら、影響のある要素をきちんと分類して変化させていければ、確実に改善することができます。

一つの行動を試して評価することで、良い面と悪い面を分析することで、次の段階に向けて効果を改善するために仮説を構築していくことになります。
これを積み重ねることで確実に改善につなげていきます。

デメリット

  • イノベーションを起こしにくい
  • スピードと柔軟性にかける

イノベーションを起こしにくいのもPDCAのデメリットです。
PDCAは小さな改善を繰り返して改善していく手法で、前例や過去のデータから大きく逸脱する手法ではないのです。

スピードと柔軟性にかけやすい問題点もあります。
基本的にPDCAは要素を少しづつ変えて、結果の積み重ねで目的を達成しようという手法です。

次はPDCAの進化版『OODA』を説明していきますね。
今日はここまで。

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