jQuery「ページの上に戻る」
11月に入って半分以上、過ぎていきますが…
あと1ヶ月半ぐらいで2024年が終わります!
1年のカレンダーを見ると、2024年のカウントダウンを数えてしまう習慣化になってしまいました…
年末に向けて大忙しのシーズンが始まりますね。
どっかのお店もクリスマスシーズンが始まっているところも見かけるようになりました。
年末にバタバタにならないように余裕のあるスケジュールを組み立ててくださいね。
話を取り戻して…
jQuery「ページの上に戻る」
今はもはや、定番の一つになっている「ページの上に戻る」。
こっちがWeb業界に転身してからは「ページの上に戻る」のリンク先を設定してアニメーションなしでした。
Web業界に転身して数ヶ月後に、Webページが普及しつつ中、当たり前のようにアニメーションを実装する時代になってきました。
Webサイトを構築するときには必ず、「ページの上に戻る」を実装していますね。
どこのサイトも必ず、実装しているはずです。
まずは、「jQuery」ライブラリーを読み込みましょう。
最近は、1系、2系、3系…
いろんな系統がありますね。
jQueryの種類がいろいろあります。
デフォルトのタイプと、Googleが開発したjQueryがあります。
好みに合わせて選んで組み立ててください。
デフォルトのタイプのjQuery
Googleが開発したjQuery
今回はGoogle jQueryタイプを使って説明しますね。
</body>の直前にjQueryライブラリーを設置
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.7.1/jquery.min.js"></script>
次に、HTMLのコードを設置
<p id="page-top"><a href="#" title="Page Top">Page Top</a></p>
次に、CSSのデザイン
(好みに合わせてデザインしてね。)
#page-top {
bottom: 20px;
line-height: 1;
position: fixed;
right: 20px;
z-index: 99;
}
#page-top a {
background: #999;
border-radius: 5px;
color: #fff;
display: block;
margin: auto;
opacity: 0.9;
padding: 5px 10px;
text-align: center;
transition: all .3s ease;
width: 60px;
}
#page-top a:hover {
opacity: .5;
text-decoration: none;
}
次に、javascriptの設定
$(function(){
var pagetop = $('#page-top');
pagetop.hide();
$(window).scroll(function () {
if ($(this).scrollTop() > 100) {
pagetop.fadeIn();
} else {
pagetop.fadeOut();
}
});
pagetop.click(function () {
$('body, html').animate({ scrollTop: 0 }, 500);
return false;
});
});
ここまで、Page Topの設定はこれで完了。
詳しくはまた後日に解釈しますね。
ではまた!