jQuery「ページの上に戻る」の解釈部分
2024年11月21日
11月に入って半分以上、過ぎていきますが…
あと1ヶ月半ぐらいで2024年が終わります!
1年のカレンダーを見ると、2024年のカウントダウンを数えてしまう習慣化になってしまいました…
年末に向けて大忙しのシーズンが始まりますね。
どっかのお店もクリスマスシーズンが始まっているところも見かけるようになりました。
年末にバタバタにならないように余裕のあるスケジュールを組み立ててくださいね。
話を取り戻して…
jQuery「ページの上に戻る」の解釈部分
今はもはや、定番の一つになっている「ページの上に戻る」。
こっちがWeb業界に転身してからは「ページの上に戻る」のリンク先を設定してアニメーションなしでした。
Web業界に転身して数ヶ月後に、Webページが普及しつつ中、当たり前のようにアニメーションを実装する時代になってきました。
Webサイトを構築するときには必ず、「ページの上に戻る」を実装していますね。
~ここまでコピペ~
javascriptの部分を簡単に解釈していきますね。
$(function(){
var pagetop = $('#page-top');
pagetop.hide();
$(window).scroll(function () {
if ($(this).scrollTop() > 100) {
pagetop.fadeIn();
} else {
pagetop.fadeOut();
}
});
pagetop.click(function () {
$('body, html').animate({ scrollTop: 0 }, 500);
return false;
});
});
$(‘#page-top’);
id設定の場合は、「#」をつけましょう。
もし、classを設定したい場合は、「.」を変更しておいてください。
if ($(this).scrollTop() > 100)
100px以上スクロールした場合、ページの下に出現します。
好みに合わせて、数値を設定してもいいでしょう。
$(‘body, html’).animate({ scrollTop: 0 }, 500);
ページトップに戻るときのスピードの設定です。
数値が少ないほど、すぐに戻ります。
数値が多いほど、ゆっくりとページのトップに戻ります。
ここまで、「Page Top」の解釈は以上です。
ではまた!