日本の労働時間はなぜ8時間?

12月に入り、日にちがたちますが…

クリスマスシーズンになりましたね!

年末にバタバタにならないように余裕のあるスケジュールを組み立ててくださいね。

話を取り戻して…

日本の労働時間はなぜ8時間?

仕事して、なぜか8時間労働になったのか、気になってネットで調べてみました。

8時間労働が標準になったのは、産業革命時代のイギリスで、子どもを含む工場労働者の過酷な労働環境を改善するために労働時間短縮を求める運動が起きていたことがきっかけです。
イギリスの実業家であるロバート・オーウェンが1817年に「仕事に8時間を、休息に8時間を、やりたいことに8時間を」というスローガンを提唱し、労働時間短縮の運動が欧米各国に広がっていきました。

つまり、8時間の労働提唱して、日本に8時間労働になったのは、川崎造船からだそうだ!

日本における8時間労働の始まりは、1919年10月1日、川崎造船所が始まりとされ、操業地である神戸市には「八時間労働発祥之地」の碑があります。8時間労働制を導入していた会社は、それまでも複数あったようですが、川崎造船所が始まりとされるのは、激しい労働争議のプロセスが何度もメディアに取り上げられ、達成された出来事であったことに依拠しています。

でも、時代の変化は変わらず…

でも、ヨーロッパは最短、4時間労働の国もあるそうだ。

日本の平成初期ぐらいは、「日本人は働きすぎだ」と先進国の世界から指摘されつつ、週5日労働に変化したことは覚えてます。

うちの親父は、6日間労働でしたが…

労働環境の変化で5日労働に変わったのを覚えてます。

でも、日本の企業の中で平均労働時間をみると、7.5時間が多いんですね。

7時間労働や6.5時間労働の会社もあるそうですね。

時短で、週6日労働を設けてる会社もあるそうだ。

それって、会社が回転できれば話は別だが…

中小企業はほとんど回転できてないところが多くみられるそうだ。

中小企業はほとんど3~5年で離職して別の会社に転職したり…

起業したり…

日本の働き方はどうなってるんでしょうね?

日本は総理大臣が変わっていく中、日本の働き方はどう変化していくか期待したいところだ。

いずれ、日本はドイツに負ける時が来るでしょうね!

ドイツが10年以内に中国より超えて米国に次いで2番目の経済大国になるでしょうか?

日本はどんどん順位から転落して…

韓国に負ける時が来るでしょう…

まずは働き方の環境を見直すべきだとこっちは感じてます。

みなさんのご意見はどうでしょうか?

では、また!

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