『OODA』サイクルとは?~其の参~
2020年6月26日
ちわーっす!
元気にしてますか?
あっという間に6月の終わりが近づいてますね。
梅雨が入り、毎日雨ばっかりでうっとうしいかもしれませんが…
COVID-19(コロナウイルス)に気を付けて生活してますか?
ほとんどの人がテレワーク推奨し始めてる企業が増えてますが…
ストレスがたまったり、イライラとかしてませんか?
感染しないように気を付けてくださいね。
さてと、本題に入りましょう。
(ここまでコピペ(笑))
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『OODA』のメリット
OODAには4つの流れがありますが、最初に行われる観察・情報分析を終えると、すぐに決定・実行することができるのです。
つまり、『決断力』があるうえに、物事を決めるスピードが速く、予想外のことが起こりやすいところもあります。
また、経営では決断力や実行力が高まりやすいため、「失敗を恐れず、まずはやってみよう」から始まりやすいです。
さらに、部下や同僚、上司などがポジティブな思考になりやすくなり、情報収集・分析をおこなうことで、信頼関係が築いていきやすくなります。
『OODA』のデメリット
もしも、不具合が起こった場合は、それを改善するために『OODA』を最初からやり直すことになりやすい。
観察などの不備により、時間がかかってしまったり、十分な検証ができなかったりする可能性が大きいです。
また、観察の段階で情報が更新されると、その後の情報分析や実行にもかなり大きな影響が出ます。
もし、情報更新が多くなると先に進みにくく、逆に情報精査が不十分で軌道修正ができなくなることがあります。
次は、『PDCA』と『OODA』の使い分けのコツを解説しますね。
ではまた。