『PDCA』と『OODA』の使い分けのコツ
2020年6月27日
ちわーっす!
元気にしてますか?
あっという間に6月の終わりが近づいてますね。
梅雨が入り、毎日雨ばっかりでうっとうしいかもしれませんが…
COVID-19(コロナウイルス)に気を付けて生活してますか?
ほとんどの人がテレワーク推奨し始めてる企業が増えてますが…
ストレスがたまったり、イライラとかしてませんか?
感染しないように気を付けてくださいね。
さてと、本題に入りましょう。
(ここまでコピペ(笑))
過去のブログはこちら
『PDCA』サイクルと『OODA』ループの違い
『PDCA』サイクルは、『OODA』ループと同じように4つの段階で構成されたフェーズの一つで、各段階の頭文字をとった言葉です。
『PDCA』と『OODA』の最大の違いは、「何を改善するか」という課題の一つです
『PDCA』は業務内容を改善していくため目的です。
自分やチームの考え・計画をもとに進めていきます。
これに対して『OODA』は、市場や顧客を観察して分析し、戦略を立てて行動をすぐに実行することです。
経営戦略やこれからの目的のビジョンを設定し、迅速で正しい意思決定を行いつつ、すぐに実行を移すのがフレームワークなのです。
要は、PDCAサイクルは「やり方」の改善、OODA Loopは「考え方」の改善のことです。
二つを使い分けながら業務に従事して、いろいろ試行錯誤して結果を出していきましょう。
ではまた。